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プロフィール
HN:
りんでぃ
HP:
性別:
女性
職業:
スウィング ダンス インストラクター
自己紹介:
 東京でスウィングダンスのインストラクターとしてレッスンやイベントを開催していました。2012年、結婚の為ボストン郊外のNorth Shore へ世界一臆病な黒猫 ミキティと共に移住。

 ここではアメリカでの生活、ダンス事情、ミキティの様子、ふと思ったことなどを綴っていきます。
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今日は、美容学校時代からの友人宅にてお泊りです。

彼女とは何がきっけけかは分かりませんが、気が付いたら仲良くなったいた関係。
美容免許取得前の苦インターン時代を一緒に過ごし、南カリフォルニアに住んでいた時にはメール以外にも手紙交換で連絡を取り合い、一緒にヨーロッパをバックパッキングし、喧嘩をして何ヶ月も連絡を取らなかったり、でもまたいつのまにか何でも話す相手に戻ったりと、青春時代真っ只中の恋人同士のような関係です。(笑)

その彼女は、ファッションセンスも部屋のデコレーションもセンス抜群。何かのブランドや誰かがデザインしたお洒落(と言われている)物をただ並べているというのではなく、リーゾナブルな物を自分のセンスで選び、そして自分なりにアレンジして着たり飾ったりしているのです。
決して安っぽくなく、けれども派手でもなく、敷居が高い雰囲気があるわけでもない。確かな自分の”色”と言うものを持っていて、そしてその”色”と言うのがなんかとても優しく暖かいものなのです。


0db056c9.png
エッフェル塔に
彼女自身が塗りかえた白い椅子



植木も可愛い鉢に植え替え



IKEA君をお花配達人に



私が添乗員時代に送った絵葉書は額に

 
この絵葉書は、チェコのチェスキー・クルムロフ という小さな街。町全体が世界遺産に登録されており、まるでおとぎ話の中世のヨーロッパに足を踏み入れたような、そんな雰囲気のある街です。
来年の夏休みに海外に行きたいのだけれど、どこの国に行こうか迷ってるという方、スメタナ作曲「モルダウ」の街 プラハとチェスキー・クルムロフは、超、超、超お勧めです!


また話がそれましたが、今日はそんなお洒落な彼女の近所にあるショッピングモールで待ち合わせ。
ここのキッズルームで、可愛い娘ちゃんを遊ばせていました。娘さんが遊びつかれてお昼寝をしたところで、私達はお昼ご飯。母親というのは、時間の使い方が上手ですね。

彼女の娘さん。とても愛嬌があり、全く人見知りをしないのです。
私は数回会った事があるのですが、まだ2歳手前の本人は、そんなことを覚えているはずもありません。けれども、遊んでいても、抱っこをしても、まるでママと一緒にいるように甘えてきます。可愛いなあ~♡

私がいたせいか、夜には興奮して全く寝る気配がないため、ママ苦肉の策。
私が寝たフリをして、それを見せて「さあ、○○ちゃんも寝る時間だよ~」と促す事にしました。
しかし、私が寝た(フリをしている)布団の傍から離れようとはせずに、絵本を持ってきたり、玩具を持ってきたりと私の気を引いて起こそうとします。私は、人の子育て(子供の教育)の邪魔しないようにと、頑なに寝たフリをしていました。
そうすると、いきなり縄跳びまを持ってきて、私の枕元でまだ飛べない縄跳びを一生懸命に飛ぼうとしています。私の気を引くために、必死なんですね。
それを見たママ(私の友人)は、あまりにも可愛くて、そして必死に気を引こうとしている姿が可哀相になってきて、私に起きてと言ったのです。なんとなく、幸せな親子関係の一面を見たようでした。

その後は、アンパンを何度も何度も見て、いつの間にか夢の中へ。
本当に子供は可愛いですね。特にこの友人の子はいつもニコニコしていて、相方も「この子、可愛いね」とファンなのです。^^



このスマイルマークの下は
満面の笑み



お風呂上りにはサザエさんを鑑賞


 
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今日のランチは、元ルームメイトとダンス仲間と表参道の日本茶カフェ「茶茶の間」に行ってきました。

このお店は、元ルームメイトの友人が発見したお店だそう。
そのカナダに住む友人は、自分で色々と研究するほどの大の日本茶好き。あまりにも好き過ぎて、自分で調べて静岡のお茶農園まで行ったそうです。その時に、東京で美味しいお茶が飲めるところはないかと調べ、ここを見つけたそうです。日本のお茶についてや、このお店をいつか記事にしたいということで、インタビューしに来たときに私の友人が通訳として同行したのが始まりだそうです。

連れられて行ってみると、あれっ?この通り何回も来た事があるなぁ。
なんとこのお店は、私が指輪を購入し、以前紹介した「杢目金屋」の隣でした。いつもお店に来る度に、このお茶屋さんのことが気になっており、いつか入ってみたいと思っていながら行けず仕舞いだった所なのです。

そして この茶茶の間、ビックリでした!
遊び疲れが出ていた体にヘルシーなランチセットもとても美味しかったのですが、こんなにも日本茶ってこんな味だったんだ!と驚くくらい美味しいお茶でした。私はお茶も好きでよく飲んでいたのですが、今まで飲んだお茶とは比べ物にならないです!

口に含んだ瞬間に、ふわっと上品な香りが広がり、鼻へとぬけていきます。そして直ぐには飲み込まず、舌の上で転がすと、丸みのある絹のような舌触りがあるのです。



古代米と十菜汁セット
本当に、体にほっこりくる美味しさ



友人お勧めの「秋津島」というお茶
高級煎茶は、蓋のない皿のようなもので淹れるのだそう



初めの一杯はたったこれだけなんですが、
エスプレッソの様に美味しさが凝縮しています



水出しの冷茶も美味しい



勿論たったこれだけではなく、もっと沢山の量が飲めます


お茶は、淹れ方のよって全く違う味になるのだそう。
店内では様々な種類のお茶が揃っており、購入する事も可能だそうです。
今回はお腹が一杯になってしまいデザートはいただかなかったのですが、近くの席で食べていたスイーツを見ると、口の中にヨダレがじゅわっと出てくるくらい美味しそうでした。

ここは表参道の裏通りにあり、とても静かな所。
お友達とでも、デートにでも、そして外国の方のおもてなしにでもお勧めの穴場スポットです。機会がありましたら、是非々行ってみてください!




 
今日は午前中に用事を済ませ、北千住駅構内にある「東京カレー屋名店会」にてお一人ランチ♪
日本で行きたかったもう一つのお店がCoCo壱番屋だったのですが、北千住付近ではどこにあるか分からなかったので、目の前に見つけた東京カレー屋名店会に飛び込み入店しました。

知らなかったのですが、このレストランは横濱カレーミュージアムが閉館してしまった後、カレーファンの為に開いたお店で結構有名らしいです。



千住カレーとエチオピアカレーのセット
 

私的には、エチオピアカレーよりも千住カレーの方が美味しかったです。
エチオピアカレーはスパイスが良く効いており、スパイスの味は結構するのですが、肝心なカレーの味があまりしませんでした。反対に千住カレーは辛さはあまりないのですが、とてもまろやかなコクがあり、何日も煮込んであるのかなと思わせる奥深いものがありました。


午後は、急遽予定が空いたのでそろそろ送る荷物をつめようと思い、まずは買った物を広げてみると、とんでもなく多かったです。>_<  ダンボール一箱では収まらず、2箱に。しかも2箱とも重いです。
送料、どれくらいになるんだろう? でもこれらはボストンじゃ買えないし、今度はいつ帰ってこれるか分からないので、やっぱり持って帰りたい(送りたい)私でした、、、。

 

「何してるの?」と邪魔しに来るチャム



「もう帰っちゃうの?嫌だな~」とでも
言ってくれているよう




 
今日は、高校&美容学校時代にバイトをし、働き始めても色々とお世話になっていた美容室に挨拶に行きました。
この美容室ではシャンプーの仕方はもちろん、着付け、アップスタイル、日本髪、夜会巻きなども学んだ所です。もしここで働かせてもらえていなかったら、ヘアメイク時代のヘアアレンジの技術も、着付けの技術も全くなく、とても苦労していた事と思います。本当に、沢山々学ばせてもらったところです。

そしてその夜は、月島「おしお」にてダンス関係の友人ともんじゃディナーです。



二人でもんじゃの焼き方をあーだこーだ言っていると
お店のお兄さんが作ってくれました♪



チーズ明太もんじゃの餅入り 美味♡
 

彼女はダンサーでもなくバンド関係でもないのですが、ジャズの生演奏で踊りに行くと、高い確立で演奏を聴きにきていた彼女と出くわし、そしてフェイスブックで話すうちに仲良くなったのです。こんな出会いがあるなんて、やっぱりダンスに感謝、そしてフェイスブック様々です!
 

旅行好きな彼女が最近行ったイタリアの話しや、今まで行った国や東京で会った外国の人の話になり、文化の違いなど、二人で「そうそう、そうだよねー」 「何でなんだろうね」というような感じで盛り上がりました♪

そうしていると、いきなり雨がザーっと降ってきたのです。まさしく集中豪雨並み。
最近は、こういう雨が多いそう。日本の気候も、熱帯雨林化してるんですかね?

食べ終わったのにも係わらず、私が傘を持っていないためにお店にいたんですが、何も言わずにとどまらせてくれたイケメンスタッフさん。雨が小降りになったら、「少しやんできましたねー」と声までかけてくれました。
ちょっとした優しい心遣い、嬉しいですよね!




 
今日は、高校の友人宅で同級生たちとのランチでした。
一人は残念ながら仕事が休めず来られなかったのですが、一人は主婦で、もう一人は有給を取って来てくれたのです♪

駅で待ち合わせをし、友人宅へと向います。
友人の2歳になる娘さんは、とても恥ずかしがり家のママっ子。駅から家まで歩いている間、恥ずかしいらしく顔を隠していたり、絶対に私と目を合わせないのですが、それでも気にはなるらしく、こちらをチラチラと見てきます。でも私がそっちを向くと、パッと顔を背けちゃうんですね。
家に着いても抱っこから降りようとはせず、無理やり降ろすとずっと足元の周りを着いて歩いてました。なんとも可愛いですね~。^^

そしてしばらくすると慣れてきたのか、言葉を発するようになってきました。言葉と言っても、「ママ」や「ポニョ」 「トトロ」 「メイ」とかです。うちの甥っ子は、「ドラえもん」や「ウルトラマン」 「ゴーカイジャー」 「電車」とかだったので、小さいうちから既に男の子と女の子で違いがあるものなんですね。

以前、男女幼児の好みは遺伝子的な関係で決まっているのか、それとも環境で変わるのかと言うテレビを見たことがあります。
Y染色体、X染色体や他の要素も加わって興味があるものが分かれる先天的なものなのか、それとも周りの大人たちが与える物(「男の子だから、青い色で怪獣や電車などの玩具」「女の子だから、ピンク色でお人形やままごとセットなどの玩具」など)によって形成される後天的なものなのか、と言う実験でした。

結果から先に言うと両方のようです。
小さい頃は男の子も女の子興味の対象にそれ程の違いはない様なく、男女ともぬいぐるみが好きだったりおままごと遊びをしたり、親が与える色をそのまま着ているという事でした。
しかし少しでも自我が生まれてくると、男の子はお互いに追いかけっこをしたり、積み木を破壊したりする事に興味を持ち出し、女の子は反対に各自パートを決めてお母さんの真似事をして遊んだり、積み木を協力して積み上げていったりする事に興味を持ったそうです。
人間は男脳と女脳で全く違うといいますが、根本から違い、そしてその後の環境でまた違いが大きくなっていくんでしょうね。

友人とのランチとは全く関係のない話になってしまいましたが、友人の子と甥っ子を比べて、そんな事を考えてしまいました。^-^;

さて、私がやっぱり女の子は可愛いなと思いながら子供と遊んで知る間に、友人がランチを作ってくれました。



ミートソースパスタにサラダ、そして茹でた落花生


茹でた落花生を食べるのは初めてだったんですが、これがまたしっとりしていて美味しかったです。
高校の友達も、いつまでたっても色褪せずに続いていることがとても嬉しい日でした。





 
今日のランチは、LA時代の友人とです。

彼女は同じメイク学校に通い、映画のメイクをやりたいという同じ夢を持っていた同胞。
私が入学した直後の数ヶ月間は、留学生がたった一人で言葉もよく通じませんでした。メイクの学校に入る前に英語学校に半年通ったのですが、生徒たちにゆっくり簡単な単語で話しかけてくれる英語学校の先生や同じく英語を学びにきているクラスメイトと、ネイティブ対象に専門用語を普通のスピードで話すメイク学校の先生や留学生と接するのが初めてのクラスメイト達とは、やはり大きな違いがありました。
英語学校時代のアーバインではたどたどしくもある程度は話せて、友達も沢山できていたのですが、メイク学校のLAでは相手の言っている事が全く分からず、自分の英語も理解をしてもらえませんでした。
言葉が通じない為に授業についていけず、そして友人も出来ないという寂しい状況が少しの間続きました。

しかし、だんだん英語に対して耳が慣れてきて相手が言っている事が分かるようになっていった頃に、彼女が入学してきてくれたのです。

友達ができて話す相手ができると毎日の生活が楽しくなり、自分に余裕が出来る為に自然と英語での会話力も増していきます。英語での会話力が増してくると授業の内容が分かるようになり、学校に行くのも楽しくなってきます。私が楽しそうにしていると、自然と友達もどんどん増えていったのです。
彼女は、私のLA時代を救ってくれた一人(もう一人は母)と言っても、決して過言ではないです。
そんな彼女は学校を卒業して直ぐに日本に帰ったのですが、10年以上経った今でも続いています。


昔話が長くなりましたが、今回私がどうしても日本で行きたかったお店のひとつ「大戸屋」に行きました。
大戸屋は美味しくて野菜も沢山あり、そして安いと言う事で、私も相方もしょっちゅう行っていました。



私のお決まりメニュー 
鶏と野菜の黒酢あん定食+ひじきご飯



相方に「良いでしょ~、羨ましいでしょ~」と言っている写真
でも大戸屋のマークが小さすぎて見えない(笑)
 


そしてランチの後は、これまた行きたかった100円ショップのダイソー in 原宿へ。
ここは地下1階から3階まであって、他の支店にない物もたくさん売っています。ここで100円ショップにも係わらず4,000円近くも買い物をしてしまいました。

アメリカにも99セントショップなどはあるのですが、日本の100円ショップとは質もバラエティも全く違います。こんなにも沢山の種類、決して悪くない質の物が安く手に入る日本の100円ショップ、大好きです!


ところでここで見つけたおかしな物。


気づきますかね?

なんかおかしいなー、違和感があるなーと思ってみていると、分かりました!円のマークが変なんです!
この円、ちょっとおかしいですよね?これも間違えではないんですかね?それとも、これが最近の流行なんですかね??
いくら単なる100円ショップだからって、間違った表記のものをそのまま訂正せずに出しちゃ駄目ですよね~。(笑) なんて、小姑的なことをつぶやく私達でした、、、。
 





今日のランチは、渡米直前にバイトをしていた留学斡旋会社の仲間と「とんでん」に行きました。
とんでんに行くのは○十年ぶりなのですが、結構色んなメニューがあるんですね。



オホーツク丼




黒ごま小倉ソフト♪

 
一緒に働いていた仕事の話から旅行の話し、宗教の話しから他国の食習慣の話し、そして「もしどこでも住めるとしたら、どこの国に住みたい」系統の話しまで「味噌汁屋」に続き5時間はくらいは話していました。(笑)
彼女はいつか必ずボストンに遊びに来てくれると言っていましたが、1週間喋りっぱなしとかになりそうな予感。ワクワク。^^
 


そしてディナーは”子供に英語を教える会社”の同僚宅で、美味しい料理をご馳走になりました。女4人の、今で言う”女子会”と言うものでしょうか。
この招待してくれた友人はプロ顔負けの料理上手でもあり、本人が希望さえすれば今すぐにでも食べていける腕を持っているジャズピアニストでもあるのです。


全て彼女の手作り
 

そして彼女は、超・超・超ポジティブでエネルギッシュな女性。
仕事を2つしている傍ら、娘さんと「面白そうだったから」と言う理由でひと夏海の家をやったり、お弁当屋さんをやったり。興味のある事は取り敢えず行動を起こしてみて、上手くいかなくても「これも経験のうち」と後悔はしない。
誰に臆することなく自分の意見をはっきり言い、物事を第三者の目で見解できる冷静さも持ち合わせているのですが、頼まれたら嫌とは言えず、いつも人の相談にのっている人情家でもあります。

どんなに周りにネガティブな空気が漂っていても影響されることがない程に自分の”芯”がしっかりしていて、つまらない事は面白くする、大変な事も苦に感じずに笑い話に変え、いつもいつも何か楽しそう。
実際に本人も「毎日が楽しいし、幸せ」と言っており、ストレスを感じる事も殆どない(例えストレスを感じても、解消方法が上手い)そう。誰とでも直に打ち解け、ご本人は50代なのですが20代~30代からシニアの幅までの友人がおり、毎日が楽しいせいか、特別な手入れはしていないのにシミも皺も一切なく超美肌。
こんな風にどんな状況も自分の力で楽しくし、毎日笑いながら過ごして年を重ねたいですよね。まさしく理想の女性です。

今回も彼女の面白い話や他の同僚達の娘さんのペットの青大将(大きな蛇)の話や家出の話し、家族旅行や旦那さんとの面白いやり取りなど、頬やお腹が痛くなるくらいに笑いっぱなしの夕食会でした。
笑う事は体に良いといいますが、今日は美味しくヘルシーな料理に涙が出るほどの笑いと、旅行の疲れも吹っ飛び健康になった一日でした。

私も「私の人生楽しかったー」と満足して死ねるように、日々精進します!


今日は、旅行最終日。
東京へ帰る前に、従兄弟と彼女のお母さん(私の叔母)と清水港にあるエスパレスドリームプラザにお昼を食べに行きました。
魚がし鮨に入ったのですが、ここの回転寿司のシステムがハイテクでした!
タッチパネルで注文するのは今はどこの回転寿司でもありますが、寿司下駄がのったお盆がベルトコンベアで運ばれてきて、うちのテーブルのところで止まります。そして自動的にテーブルの上に流れてくるのです!もしかしたら、今はもうこれが普通なのかもしれませんが、私には初体験でした。なんか未来のお寿司屋さんに来たみたいでビックリ!!



横に走っている緑の2本がベルトコンベア
そして茶色いのが1本1本の木で回転し、おぼんを滑らせるのです!



こーんなにもネタが大きい♪

 
お腹がはち切れるくらいに、たっくさん食べました。
やっぱり、お寿司は日本で食べるのが一番美味しいです。しかも港の横ときたら、これがまた”美味しい”の一言じゃ言い表せないくらいに美味しかったです。
そして、お世話になった従兄弟親子に別れを告げて、東京へと帰っていきました。

今回の旅行はJRパス君をお供に行けたので、ぷー太郎の私の懐にはとっても優しかったです。
もし今回の旅行で普通に行けば、東京駅からの電車賃+宮島までのフェリー(白川郷と古川、高山の車移動は抜かす)で55,260円かかるはずでした。しかし、JRパス君のお力で、たった30,380円だったんです!
これが7日間ではなく、14日間や21日間だと、もっともっとお得になるんですよね、きっと。
JRパス様々です!! 

そして今回ずっと岐阜で車の運転をしてくださった友人、初めて逢ったのにご自宅に泊めてくださった友人の友人の方、そして従兄弟、広島のホテル代を払ってくれた母、皆に感謝です! 
どうもありがとうございました!!


この日の東京の夜は、台風上陸でした。
私が実家に着いた頃から雨が降ってき、母が帰宅した頃から雨が激しさを増します。
日にちが変わる頃には、かなり凄い暴風雨。雨の音がザーザーと激しく、あまりにも風が強い為に家が揺れています。雨戸が壊れたり、屋根の瓦が吹っ飛んでしまうんじゃないかと本気で心配になりました。

1階では、ラサアプソ犬のチャムが怖がって、ずっとぶるぶる震えていたとか。
本当に凄い台風でした。




昨日は1日中 宮島を満喫した為、今日は広島を経つ前に原爆ドームの観光です。

路面電車に乗り、広島ドーム駅へ。



路面電車 ”広電”



歴史をまじまじと見せ付けられている感じ



思っていたよりかは、黒く煤けていなかったです
長年の雨に流されたのでしょうか


宮島の人力車に続き、原爆ドームがある平和記念公園ではガイド付きの河川遊覧船に乗りました。
元安川を太田川へと北上し、広島城、総合体育館、リーガルホテルの高いビルなどを見ながら平和記念公園の横を通りすぎ、広島平和記念館の前で降ろしていただきました。
平和記念館はちゃんと見るべきものなのでしょうが、、、 新幹線の時間が迫っていた為に、中をサーっと通り過ぎただけです。(苦笑) そして平和記念公園を足早に突っ切って、また路面電車の原爆ドーム前駅へと戻ったのでした。
 



元安川を北上中



原爆死没者慰霊碑
奥には平和の灯がチラッと見えます




原爆の子の像


そして、広島駅に到着。
結構急いで戻ってきたので、新幹線出発までゆったりとした時間があった”はず”なのですがっ!?
まず新幹線乗り場に行く改札口が分からず、同じところを行ったりきたり。少なくとも、15~20分はウロウロしていたと思います。そしてやっとホームに到着したのは、出発5分前。新幹線はホームにいるのに、ドアがまだ開いていません。
「良かったー」と一息ついていると、、、 母がいきなり「ホームが違うような気がする、、、」と言い出しました。
私 「いや、大丈夫なはずだよ。だって、下の電光掲示板をちゃんと見てきたもん」
母 「そうだよね。でも、電車の番号が違うよ。」
私 「えっ? あっ、本当だ!違うっ!! あー、向こうのホームだっ!!!!!」

そうなんです。電光掲示板のホームの番号と、実際のホームが違っていたんです。日本でも、こんな事ってあるんですね。 線路を越えた向かい側のホームには、私達が乗るはずだった新幹線が発車のベルを鳴らしています!!

母の荷物をかかえ、一目散にエスカレーターを駆け下りていきました。足の悪い母は私から遅れていますが、私が新幹線のドアの所に立っていれば車掌さんが気づいて待ってくれるはず!それを願って、一人で突っ走りました! 
しかし意外にも、母は大きな遅れをとらずについてきていました。アッパレです。 それ程私が足が遅いって事でしょうかね、、、。
私と母が階段の目の前のドアに飛び乗った直後に、ドアが閉まりました。間一髪とは、正にこの事です。
やっぱり”私”の旅行、一筋縄ではいきませんでした。あまりにも順調にいってたから、何かおかしいと思ってました。(笑)


母は友人に会う為に新大阪で降り、私は友人&従兄弟の住む静岡まで新幹線を乗り継いで行きました。
静岡駅に着くと、友人親子がお迎えに来てくれていました。
長女、長男は会った事があるのですが、次女は初めて。以前遊びに来たときには、まだお腹の中に宿ったばかりだったんです。それがこんなに大きくなっていました。



ママっ子で大変なんだとか ^-^




私が子供たちと遊んでいる間に
友人が夕飯を作ってくれました


ほんの数時間だけの再会でしたが、友人の元気な姿や子供達の成長を見れてよかったです。ところで子供達はママに似て、ちょーパワフルでした。上の子二人が、ずーーーーーーーっと喋りっぱなしです。これではママは、誰かが来たとき以外は休めないですね~。ママ、毎日お疲れ様です。

友人親子に再び静岡駅まで送ってもらい、今度は従兄弟が迎えに来てくれました。
従兄弟は犬のトリミングショップ&ペットホテルを経営しており、同時にブリーダーとして忙しい日々を送っています。
そして産まれたけれども体が弱く里子に出せない子犬を自分で買ったりしているのですが、ホテルに預けられたもののそのまま飼い主に捨てられてしまった犬やペットショップで売れ残った犬を引き取ったりして、今では10匹の犬たちを飼っています。
そういう飼い主たちがいるんですね。ホテルに預けたまま引取りに来ないで雲隠れしてしまった人や、お店の前に捨てていく人。信じたくはありませんが、現実です。




10匹いても、夜は静かにケージの中で寝ます
(8匹だけど、、、)




ご老体の2匹は、ケージの外でも大丈夫

明日は、もう東京に帰る日です。
早いですね~。
 



 
日本旅行 5日目 <宮島>」からの続きです。


弥山を下山した時は、ちょうどお昼過ぎ。
お腹もペコペコだったので、人力車の方が「生牡蠣を食べるならここが良い」とお勧めしてくれた表参道商店街にある「はやし」に行きました。
行ってみると、日本人も外国人観光客も沢山!きっと、それだけ美味しいって事ですよね。そして、このお店は石ちゃんことホンジャマカの石塚英彦さんが撮影に来た事があるそうです。



あなごの蒲焼と生牡蠣



ほっぺが落ちそうとはこのことですね
生臭さがなく、本当に美味しかったです!



しかもこんなに大粒



あまりの美味しさに、カキフライまで追加注文

 
お腹いっぱいになったところで、やっと今日のメインである厳島神社参拝です。
レストランを出て厳島神社のほうへ行ってみると、海が引き潮になっています。厳島神社は海の中に浮かんでいる姿が一番良いと思うのですが、大鳥居まで歩いていくのも、また良いですよね。歴史を間近で感じることが出来ます。
 









回廊



客社本殿



客社本殿を反対側から



もう少し進むと、ちょうど婚礼が行われていました



観光客、写真撮りまくり(私もだけど)
そういえば兄が明治神宮で挙式した時も、観光客がいっぱい見てたな



巫女さんも絵になります



本殿の前から五重塔をパシャリ



本殿



本殿を斜め前から











 

そして、引き潮は予想外だったので泥沼を歩く装備はして来ていなかったのですが、折角なので私達も大鳥居まで歩いていく事にしました。







大鳥居の真下から



海側から見た社殿

 
厳島神社に来たんだから海に浮かんでいる大鳥居と社殿が見たいと、潮の満ち引き時間を調べてみると、満潮時間が朝の8:30、干潮時間が午後3時頃。だ~から、朝来たときには水があったのに、お昼頃にはなかったんですね。納得。

急ぐ旅でもないし、次にいつ来れるか分からないので、ぶらぶら歩いたり、お茶をしたりして、潮が満ちてくるのを待つ事にしました。

日がどんどんと西方面へ傾き、徐々に潮が満ちてきているのではありますが、まだ大鳥居や社殿が海に浮かぶまでには至りません。
朝の人力車のお兄さんの話によると、夕方6時半頃にライトアップがされるそう。するとまた違った面が見れて綺麗という事だったので、この際、ライトアップまで待つ事にしました。 そして、、、

 

潮も満ち、日も大分傾いてきました



風情を醸し出す為に、松のシルエットも入れて♪







日が沈んだ直後の大鳥居



 

や~っとライトアップがされ始めた!  、、、と思ったら、ハイ終了。
騙し騙し使っていたカメラの充電が、完全になくなってしまいました。(泣) 2台の携帯電話も既にご臨終。
という事で、何時間も待った挙句に、写真なしです。 T_T

でも、この目に焼き付けてきました。
灯篭もライトアップされ、とても幻想的な世界が浮かんでいました。
次回来るときは絶対に宮島内に1泊し、色々な厳島神社の風景を味わいたいなと思いました。




 
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