今日のランチは、LA時代の友人とです。
彼女は同じメイク学校に通い、映画のメイクをやりたいという同じ夢を持っていた同胞。
私が入学した直後の数ヶ月間は、留学生がたった一人で言葉もよく通じませんでした。メイクの学校に入る前に英語学校に半年通ったのですが、生徒たちにゆっくり簡単な単語で話しかけてくれる英語学校の先生や同じく英語を学びにきているクラスメイトと、ネイティブ対象に専門用語を普通のスピードで話すメイク学校の先生や留学生と接するのが初めてのクラスメイト達とは、やはり大きな違いがありました。
英語学校時代の
アーバインではたどたどしくもある程度は話せて、友達も沢山できていたのですが、メイク学校のLAでは相手の言っている事が全く分からず、自分の英語も理解をしてもらえませんでした。
言葉が通じない為に授業についていけず、そして友人も出来ないという寂しい状況が少しの間続きました。
しかし、だんだん英語に対して耳が慣れてきて相手が言っている事が分かるようになっていった頃に、彼女が入学してきてくれたのです。
友達ができて話す相手ができると毎日の生活が楽しくなり、自分に余裕が出来る為に自然と英語での会話力も増していきます。英語での会話力が増してくると授業の内容が分かるようになり、学校に行くのも楽しくなってきます。私が楽しそうにしていると、自然と友達もどんどん増えていったのです。
彼女は、私のLA時代を救ってくれた一人(もう一人は母)と言っても、決して過言ではないです。
そんな彼女は学校を卒業して直ぐに日本に帰ったのですが、10年以上経った今でも続いています。
昔話が長くなりましたが、今回私がどうしても日本で行きたかったお店のひとつ「
大戸屋」に行きました。
大戸屋は美味しくて野菜も沢山あり、そして安いと言う事で、私も相方もしょっちゅう行っていました。

私のお決まりメニュー
鶏と野菜の黒酢あん定食+ひじきご飯

相方に「良いでしょ~、羨ましいでしょ~」と言っている写真
でも大戸屋のマークが小さすぎて見えない(笑)
そしてランチの後は、これまた行きたかった100円ショップの
ダイソー in 原宿へ。
ここは地下1階から3階まであって、他の支店にない物もたくさん売っています。ここで100円ショップにも係わらず4,000円近くも買い物をしてしまいました。
アメリカにも99セントショップなどはあるのですが、日本の100円ショップとは質もバラエティも全く違います。こんなにも沢山の種類、決して悪くない質の物が安く手に入る日本の100円ショップ、大好きです!
ところでここで見つけたおかしな物。

気づきますかね?
なんかおかしいなー、違和感があるなーと思ってみていると、分かりました!円のマークが変なんです!
この円、ちょっとおかしいですよね?これも間違えではないんですかね?それとも、これが最近の流行なんですかね??
いくら単なる100円ショップだからって、間違った表記のものをそのまま訂正せずに出しちゃ駄目ですよね~。(笑) なんて、小姑的なことをつぶやく私達でした、、、。
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