忍者ブログ
| Admin | Write | Res |
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
(06/30)
(06/27)
(06/18)
(06/11)
(06/05)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
りんでぃ
HP:
性別:
女性
職業:
スウィング ダンス インストラクター
自己紹介:
 東京でスウィングダンスのインストラクターとしてレッスンやイベントを開催していました。2012年、結婚の為ボストン郊外のNorth Shore へ世界一臆病な黒猫 ミキティと共に移住。

 ここではアメリカでの生活、ダンス事情、ミキティの様子、ふと思ったことなどを綴っていきます。
ブログ内検索
最古記事
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は、朝起きたらおいしそうな香りと共に元ルームメイトがスウィーディッシュパンケーキを作ってくれていました。
これがまた、上品な甘さで美味しかったです♪



スウェーデンの友人いわく、スウェーデンのパンケーキは
これとはちょっと違うらしいが、、、 (笑)


昨日が1日中ドライブで疲れてしまった為、今日はLAの中心地にあるThe Groveザ・グローブ)というショッピングモールに来ました。
ショッピングモールと言っても建物の中にお店が並んでいるのではなく、1940~50年代のロサンゼルスの街並みをイメージしたアールデコ調の建物が並ぶ屋外のショッピングセンター。ここは私が住んでいた時に建設中だったため、私も行くのが初めてです。






大きな噴水まであります
 
 
The Groveを一通り回った後は、隣接されているFarmers Market(ファーマーズ・マーケット)でお昼を。
1934年に一人の農民が収穫直後の野菜などをこの土地で売ったことにより始まったファーマーズ・マーケット。それ以来「新鮮な野菜や果物が安価で買える」と評判が評判をうみ、今ではあらゆる食品からその場で食べれる屋台、お土産屋さんなど約200店舗も軒を連ねていると言います。

そこで見つけたのが、今では珍しい髭を剃ってくれる床屋さん。
相方は数年前から、昔の方式の1枚刃のカミソリで髭を剃っているのです。なんでもそっちの方が綺麗に剃れるし、一種の”朝のメディテーション”になるとか。
最近ではインターネットでしか買えない髭剃りグッズがここに売っていたとちょっぴり興奮状態。



見ているだけでも楽しくなってきます



定員さんと話す相方
 

ここで私はビビンバ(コリアン タウンで食べれなかったので)を、相方はケイジャン チキン(ニューオリンズの伝統料理)のサンドウィッチを注文。
それを食べていると、、、 隣のテーブルに座っていたスイス人観光客の夫婦から声をかけられました。
「その腕時計、どこのもの?」から始まり、仕事の話や観光の話など約1時間くらい話し込んでしまいました。^^

The Groveを後にし、通りの向かい側にある大きな公園 Pan Pacific Park(パン・パシフィック・パーク)へ。
ここは、私がLA時代に仕事の台本を読み時代背景やキャラクターを考えたり、休日に本を読んだり、友達とアクティビティをしたりしていた思い出深い所です。28エーカー(約11万3300㎡)もある大きな公園で、大きな原っぱの周りには野球グランド、バスケットボールコート、テニスコート、プールまであります。
私達は何をするわけでもなく、芝生の上に座りボーっとして過ごしました♪

明日にはLAの南にあるオレンジカウンティへ行くため、今夜は元ルームメイト夫婦とLA Down Townダウンタウン)にて最後の食事です。
このダウンタウンが、LAの旅で一番驚いた事です!!
9年前の私が住んでいた頃は、とても寂れていて治安も非常に悪い地域でした。街灯が少なくホームレスがとても多く、夜には麻薬の売買が至る所で行われ、何かが起きて警察に通報しても、警察が到着するまで何時間もかかる所。
しかし今回行ってみるとガラっと変わり、若者の街と化していたのです!!

聞く所によると、LA LiveLA ライブ)と題してダウンタウン再開発が進められ、今ではお洒落なレストランやナイトクラブが立ち並び、パトカーが随時巡回している一種の観光スポットに変化したそうです。
そんなプロジェクトがあったことさえ知らなかった私は、まるで全く違う場所に来たような感覚を覚え、「えー!?」「わーーーお!」と言う事だけで精一杯でした。

当初の目的では、このダウンタウンにある1920年から40年代をモチーフにしたレストランバーCicada Club(シケイダ・クラブ)にて、ジャズの生演奏で踊る予定だったのですが、ジャズバンドがキャンセルとなってしまい、相方のぎっくり腰も良くなってきている段階だったので、今回は諦めました。でも、いつか一度入ってみたい所です。



 
元ルームメイト夫婦のお勧めでThe Spice Table(ザ・スパイス・テーブル)と言うレストランで食事をする事に。けれども今日は金曜の夜。どこもいっぱいです。スパイス・テーブルも約45分待ちでした!(←日本みたい)

それは合理的なアメリカ。待っている間はレストランの前でボーっとしていなきゃいけないというわけではなく、順番がやってくると携帯に電話をしてくれるそう。その為、Little Tokyoリトル東京)をぶらぶらと歩く事にしました。
このリトル東京も、以前は閉店しているお店が多く、いつ閉鎖してもおかしくないような感じでしたが、今ではお洒落なショッピングセンターらしくなっており、開いたスペースでカラオケ大会のようなものまでやっていました。



私達の順番になった頃にはラストオーダー間近で
お店の中は人も少なくなっていました



The Spice Tableの厨房



食後に行ったオーガニックのUrth Cafe(アース・カフェ)



元ルームメイトと抹茶ラテ





 

PR
今日は、こちらに引っ越してきてから初めて電車に乗りました。
と言うのは、相方の友達が日本からニューヨークに遊びに来ており1日だけボストンに寄ると言う事なので、会いに行きました。

ボストン市内に行くには車を約20分走らせ、主要線が走っているWonderland(ワンダーランド)と言う駅まで行きます。
そこから電車に乗り、2回乗り換えて、待ち合わせのCopley(コプリー)駅にやっと到着しました。
車で行けば30~40分で行けるのですが、電車だと家を出てから1時間20~30分くらいかかってしまいます。でも、ボストン市内で駐車スペースを見つけるのは至難の業。公共パーキングに停めるものなら簡単に$30(約2,500円)はいってしまいます。東京で考えるとそれ程高くないのかもしれないですが、パーキングでこの値段はアメリカでは高額です。
その為不便でも、電車の方が良いんですね。



ここが始発なので、車内はすいていました



日本での癖で電車に乗ると、どうしても眠くなってしまう私。
でも「自分の身は自分で守る」のアメリカでは、電車で寝ている人なんでいません。頑張って、目を見開いていました。

友人と再会し、まずはNewbury Street(ニューベリー通り)へ。
この通りは、東京でいうと表参道通り。ブランドのお店が立ち並び、通りも綺麗にされているために観光で来る人も多いです。
 

この通りは、本当に絵になりますね~



余談ですが、このニューベリー通りの近くにかの有名な「バークリー音楽大学」があり、日本に来る前の相方はここで教鞭を取っていました。


ダウンタウンエリアを通っている時、ふと見るとスターバックスのお店の上にヤカンがかかってます。
昔はここにティーショップがあったらしく、スタバに変わるときにヤカンはそのままにしたのだとか。

 






ヤカンから、ちゃんと湯気も出てました




散歩がてらにウロウロしそのままBoston Common(ボストンコモン)と言う公園まで行きました。
Boston Commonは、500エーカー(東京ドーム約43個分)の広さもある、アメリカ最古の都市公園です。作られたのが、1634年。その頃の日本は、江戸時代の寛永11年。鎖国完成のちょっと手前、島原の乱の3年前です。そんな前からあったなんて、驚きですね。

 

ゆったりできそうな所です
 



そんな歴史的公園を前にしながら私達は中へは入らず、メトロに乗りQuincy Market(クインシー・マーケット)へ行きました。
 

 

ここには、いわゆるボストン土産となるものが沢山ありました。因みに友人は、ハーバード大学のマグカップを買っていました。^-^v



そんなこんなとしているうちに、友人がニューヨークへ帰る時間に。ニューヨークまでは長距離バスで、4~5時間くらいだそうです。
友人をバスターミナルのあるSouth staion(南駅)まで見送りに行きました。
南駅はとても大きく、フランスのリヨン駅のような感じです。

 









時間が少しあったので、来る時にメトロの中で見たマクドナルドのバナナブレッドを試してみました。

 

広告では、バナナの粒々まであってこんなに美味しそうなのに





買ってみると、べっちょっとした真茶色の黒糖パンのよう
あまりにも違うじゃないかー! 詐欺だーーー!!!
日本ではこれはあり得ない。びっくりアメリカです。





 


 
 
phot by Art-Flash * icon by ひまわりの小部屋
designed by Himawari-you忍者ブログ [PR]