今日のランチは、元ルームメイトとダンス仲間と表参道の日本茶カフェ「
茶茶の間」に行ってきました。
このお店は、元ルームメイトの友人が発見したお店だそう。
そのカナダに住む友人は、自分で色々と研究するほどの大の日本茶好き。あまりにも好き過ぎて、自分で調べて静岡のお茶農園まで行ったそうです。その時に、東京で美味しいお茶が飲めるところはないかと調べ、ここを見つけたそうです。日本のお茶についてや、このお店をいつか記事にしたいということで、インタビューしに来たときに私の友人が通訳として同行したのが始まりだそうです。
連れられて行ってみると、あれっ?この通り何回も来た事があるなぁ。
なんとこのお店は、私が指輪を購入し、以前紹介した「
杢目金屋」の隣でした。いつもお店に来る度に、このお茶屋さんのことが気になっており、いつか入ってみたいと思っていながら行けず仕舞いだった所なのです。
そして この茶茶の間、ビックリでした!
遊び疲れが出ていた体にヘルシーなランチセットもとても美味しかったのですが、こんなにも日本茶ってこんな味だったんだ!と驚くくらい美味しいお茶でした。私はお茶も好きでよく飲んでいたのですが、今まで飲んだお茶とは比べ物にならないです!
口に含んだ瞬間に、ふわっと上品な香りが広がり、鼻へとぬけていきます。そして直ぐには飲み込まず、舌の上で転がすと、丸みのある絹のような舌触りがあるのです。

古代米と十菜汁セット
本当に、体にほっこりくる美味しさ

友人お勧めの「秋津島」というお茶
高級煎茶は、蓋のない皿のようなもので淹れるのだそう

初めの一杯はたったこれだけなんですが、
エスプレッソの様に美味しさが凝縮しています

水出しの冷茶も美味しい

勿論たったこれだけではなく、もっと沢山の量が飲めます
お茶は、淹れ方のよって全く違う味になるのだそう。
店内では様々な種類のお茶が揃っており、購入する事も可能だそうです。
今回はお腹が一杯になってしまいデザートはいただかなかったのですが、近くの席で食べていたスイーツを見ると、口の中にヨダレがじゅわっと出てくるくらい美味しそうでした。
ここは表参道の裏通りにあり、とても静かな所。
お友達とでも、デートにでも、そして外国の方のおもてなしにでもお勧めの穴場スポットです。機会がありましたら、是非々行ってみてください!
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