忍者ブログ
| Admin | Write | Res |
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新記事
(06/30)
(06/27)
(06/18)
(06/11)
(06/05)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
りんでぃ
HP:
性別:
女性
職業:
スウィング ダンス インストラクター
自己紹介:
 東京でスウィングダンスのインストラクターとしてレッスンやイベントを開催していました。2012年、結婚の為ボストン郊外のNorth Shore へ世界一臆病な黒猫 ミキティと共に移住。

 ここではアメリカでの生活、ダンス事情、ミキティの様子、ふと思ったことなどを綴っていきます。
ブログ内検索
最古記事
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は、楽しみにしていた宮島・厳島神社観光です。

ホテルから路面電車に乗り、いったん広島駅へ。そこからJR山陽本線に揺られる事 約30分。
宮島口駅に到着。ここでフェリーに乗るんですが、駅を出たところのたった3~4段しかない階段で、思いっきりコケてしまいました。 >_< 駅でもらったパンフレットを見ながらぼーっと歩いてたら、足元がふらついてしまったんです。すぐさまちょっと離れて歩いていた外国人の夫婦が、「大丈夫?」と駆けつけてくれました。情けない、、、。

フェリーは1階が乗用車、2階が人用で、所要時間たった10分程度のフェリー。しかもこのフェリーは、JR西日本宮島フェリーなので、JRパスを持っている私は無料でした♪ まあ、片道170円と大した金額ではないのですが、でもやっぱり無料は嬉しいです。

始めは座ってのんびり海を見ていたのですが、大鳥居が見えてくると、皆甲板に出て写真大会です。
私も負けぞやと、頑張って写真を撮ってきました。






海側からの記念の一枚


フェリーを降りると、早速厳島神社のほうへ歩いていきます。



まずは鹿さん達がお出迎え

 
鹿の多さにビックリしながら歩いていると、つかまっちゃったんです、人力車のお兄さんに。
始めはあまり乗り気じゃなかった、私達親子。
初めての親子2人の旅行で初めての宮島という状況にスペシャルを感じたのか、お兄さんの口車にまんまと乗ってしまいました。(笑) しかし、この人力車が予想外にもとても良かったんです!

この会社はえびす屋という人力車観光業の会社で、浅草や鎌倉にある人力車と同じ会社なのだそう。
宮島の事を何も知らずガイドブックさえ持っていない娘と、ガイドブックは駅で買ってきたものの全く読んでいない母に、宮島や厳島神社の見所、歴史、習慣など、あまり知られていない小ネタまでも面白詳しく説明してくれました。しかも、写真お勧めスポットからお勧めアングルまでも熟知しているお兄さん。今までの人生の中で、1日で母との2ショットを撮った枚数 No.1です。
 


出発前に一枚



町屋通りからの五重塔



この石鳥居の柱は、一つの石で出来ている鳥居の中で最大級なのだそう



暑いのに、ご苦労様です



大鳥居の前で一枚



紅葉谷公園をバックに一枚
 

そして30分の人力車観光は終わり、大満足でロープーウェイ乗り場の方へてくてく歩いていきました。



何故に私達は15分もかかったんだろう??



もみじ橋
紅葉の時は、とっても綺麗だろうな



ロープーウェイで弥山(みせん)を登ります


CIMG2234.JPG
頂上の展望台までは、これから片道30分の山登り
(これがまた結構キツイらしいです)


足が悪い母に30分のアップダウンが激しい山登りは辛いので、私達はこの獅子岩展望台か(←このリンクから360度のパノラマビューが見れます)ら瀬戸内海の景色を満喫。ここでも充分に綺麗でした♪
 


下山の前に、カキ氷で休憩
 



 
PR
今朝は、(ホテルのチェックアウトが12時までだったので)午前中はゆっくりホテルで過ごしてから出発するか、または最終目的地である広島に行く途中で何処かに寄るかの選択肢がありました。

起きた時の疲れ具合で決めようと思っていたのですが、やはり何処かに行けるのにホテルでぼ~っとしているなんて勿体無いという事で、10時半チェックアウト。

駅まで歩いている間にどこへ行こうかと考え、岡山県の吉備津神社倉敷美観地区に行くことにしました。
名古屋駅で空席のある新幹線をチェックすると、15分後に出発するひかりが空きがあり、それを逃すと次は1時間後という事でした。ラッキー!
みどりの窓口は新幹線改札口から少し離れていたので、指定券を受け取り、ホームまでちょこっと小走りです。
そして岡山駅まで直行、約2時間でした。

新幹線の中で色々と考えてみると、倉敷まで行っている時間はなさそうなので、桃太郎伝説のモデルと言われる吉備津神社のみ行くことに。
岡山駅からJR吉備津線に乗るわけですが、これが2輌しかない電車。しかもドアは、ボタンを押して自分で開けるものだったんですね。私の前にいた人が開けてくれたものの、自分一人だったら分からなかったです。



ドアの横のこのボタンを押すらしい
 


 



料金はバスと同じ支払い方法


のどかな吉備津線に20分ほど揺られ、吉備津駅に到着。降りるときもドアを開けるボタンを押さなければいけなかったようで、ドアが開くのを待っていたら、車内放送で「お客さん、ドアを開けてくださ~い」と言われてしまいました。(笑)
吉備津駅は、、、 無人駅でした。なんか平和ですね~。
 

CIMG2091.JPG




行き方が分からなくても、問題なし



結構 立派な鳥居



鳥居をくぐると、松並木


吉備津神社は、吉備津彦命(きびつひこのみこと)を主祭神とする神社。
昔、吉備の国には、鬼ノ城(きのじょう)に住む温羅(うら)という鬼(温羅は百済の王子と言う一説も)が村人に悪事を働いていたので困っていたそうです。崇神天皇に命じられた吉備津彦命は、犬飼健(いぬかいたける)・楽々森彦(ささもりひこ)・留玉臣(とめたまおみ)という3人の家来と共に温羅を倒し、それが「桃太郎」のモデルとなったという一説があるそうです。 -「桃太郎 温羅伝説」-



この階段を上った先には



本堂が



この回廊が有名で、全長360m!







回廊の横はこんな景色







手振れがひどくてすみません >_<




 
まるで何処かにワープしているような感覚がしてくる回廊を、行ったりきたり。
横の御釜殿などにも、きちんとお参りしてきました。

帰りはまた同じ道をたどり、松並木を通り、吉備津駅にて電車を待ちます。
 


JR吉備津線


そして岡山駅から再び新幹線に乗り、母と待ち合わせをしている広島のホテルへ。
広島旅行は、母と一緒です。人生初めての、母子2人だけの旅行です。


ホテルにて落ち合った後は、早速夕飯へ出かけました。
色々と迷った挙句、とりあえず広島のお好み焼きを食べようと、百貨店地下の店員さんお勧めの「みっちゃん 本店」に行く事にしました。ここは有名なチェーン店らしいのです。
 


 

本場の広島お好み焼きの感想は、、、 う~ん、、、 東京で食べた広島お好み焼きとそんな変わらなかったような。
そしてうちの母手作りのお好み焼きは、大阪お好み焼きにちょっと母独自の手を加えたものなので、そっちの方が私には合ってます。(広島県人さん、大阪府民さん、すみません)

そして食後は、ホテルまで歩くついでに夜の広島城を見てきました。

 

夜のお城って、何か威厳がありますよね

真っ暗な中にぽっこり浮かぶ広島城を、何をするというわけでもなく、母と二人で20分ほどボーっと見ていました。
きっとこういう時間って、大切なんだと思います。




 
日本旅行 3日目 <古川>」からの続きです。

名残惜しかったですが古川を後にし、元々私が行きたがっていた高山へ。



昔の商家をそのまま残した「日下部民芸館



この吹き抜けは3階の高さまであるそう







この立派な梁(はり)
ミキティが喜びそう♪



梁などは黒色なのに、昼間は明るくとても開放感のある1階




こういうの大好きです



こういう明り取りの窓も素敵です



奥行きが深い町屋は、通気性と採光のために中庭があったそう



ここにも囲炉裏が♡
 

日下部民芸館にて昔の人の生活を垣間見ることが出来たた後は、高山の町をぶらぶらと歩く事にしました。
昨日の夕方はあまり人がいなかったのですが、今日は結構多くの観光客がいた為にあまり写真が撮れず、、、。



お昼は、「のぐちや」で湯葉定食
とっても体に優しくて美味しかったです




食後は、散歩がてらに飛騨国分寺まで



宮川に沿って歩いて、桜山八幡宮まで来ました



神紋も山桜
 

今日一日、古川と高山の飛騨の町並みと風景を味わった後、名古屋へと向いました。
名古屋に到着する前に夕食時間近くになったので、ずっとナビゲート&運転をしていてくれたダンサーの友人が経営しているカフェ「ささや」にて休憩。
 










サラダをサービスしてくれました



野菜たっぷりのパスタ


このカフェもとっても落ち着く雰囲気があり、内装もとってもお洒落でした。(写真が上手く撮れず、あまり載せられませんでした、、、) お食事もとても美味しくて、ここは穴場です! 岐阜関市近郊のお住まいの方、または遠方の方でも近くを通ることがある時は、是非立ち寄ってみて下さい。

この2日半の間、私の旅に付き合って、しかもずっと運転と案内をしてくださった友人に、本当に感謝です!!
今日は、名古屋のビジネスホテルにてお休みなさい。



 
今朝は鳥の鳴き声と、木の香りで目が覚めました。気持ちの良い朝です。
お茶を飲みながら昨晩いただいたリンゴを食べ、自然の中でゆっくりとした朝を過ごさせていただきました。

今朝は、この古川の町から散策です。



エコハウスのドアの把手も木でした


この岐阜県飛騨市古川町には京都や高山と同じ様に、昔の町並みが綺麗に残っています。
しかし、まだ京都や高山ほど知名度はないので、観光客もそれほど多くはありません。その為、一つ一つをのんびりを見て周れるというわけです。古い町並みが好きな私にとっては、これほど良い所はありません♪
因みにこの街は、NHKドラマ「さくら」の撮影舞台となったそうで、街のいたるところにポスターや旗が掲げてありました。
この綺麗な町並みを全体で保っていこうと、観光協会が街並みや自然と調和した建築物等を表彰する「景観デザイン賞」の制度を設けたそうです。町の人々のモチベーションを上げるには、良い制度ですよね。
 
 


飛騨市役所の駐車場に無料で停められるそう



軒下には、大工それぞれのシンボル「雲」が
この「雲」の形は約170種類もあるそう



国登録有形文化財の飛騨古川の酒蔵 渡辺酒造店
杉の葉を球状に束ねた「酒林」は新酒が出るときには緑色に




なんかこの距離感がほほえましい、、、というか現実的?












エコハウスの方お勧めの店「壱之町珈琲店



ちょっとしたお洒落が素敵



築100年の民家を改装したそう



絶品と噂の1日限定10個のメロンパンは
既に売り切れでした、、、







秋には、「飛騨古川 きつね火祭り」があるのだそう



飛騨の匠 文化館」の隣には和太鼓の展示が
叩く事もできます



何故にここにラピュタ???
しかも11区 副区長らしい
 

日本旅行 3日目 <高山>」へ続く。




 
日本旅行 2日目 <白川郷>」からの続きです。


日本の田舎風景を堪能したあとは、飛騨・高山へ。
高速に乗り、1時間15分ほどで到着。

高山観光は明日する予定なのですが、今日もちょっとだけ下見です。
今日はまだお昼を食べていないので、お腹がすいている私達。しょう油の香ばしい香りにつられて、街角のお店へ。



五平餅



高山の町並み



忍者屋敷
明日行ってみよう♪






冷酒♡



ある酒屋さんの店内



お気に入りに一枚


高山の下見を後にし、今夜お世話になる家がある古川と言う街へ。
この家の方は、今回の岐阜旅行に同行してくださっている親子さんのご友人。東京近郊に生まれ育ったのですが、もっとシンプルな生活を送りたいと古川へ引越してきたそうです。今夜はご好意で、別宅(工房)の2階へ泊まらせて頂ける事になりました。
そして普通の家かと思って行ってみると、、、 ビックリハウスだったんです!
 


とても美味しい夕食までご馳走になりました
食材は、ほとんどが地元でとれた物



なんとも素敵な薪ストーブ



本宅のトイレ
何じゃこりゃ!?



お尻の数十cm下は、土のみ
(ぼっとん便所ではありません)



ほぉ~、こんなトイレがあるんだ


このトイレはバイオトイレと言って、便器の中には土のみ。使用後は、スイッチをぽちっと押すだけで中の土がかき混ぜられ、その熱で微生物が活動し出し、排泄物を分解してくれるというもの。
下が土なので座った瞬間にお尻にすうっと涼しい空気を感じるのですが、水が溜まっているわけではないので、アンモニア臭やトイレ独特の悪臭も全くなく、男性使用後の水はねや”おつり”もなし。実際のところ分解にどれほどの時間がかかっているかは分かりませんが、前の人の”落としていったもの”が見えるということもありませんでした。
家庭の水道代節約にもなりますし、下水処理の需要もなくなります。本当に良い所尽くめの、エコなトイレです!
因みに、この本宅の生活用水は全て井戸水を使っているらしく、お水がとても美味しくて、お風呂やシャワー後もいつまでも体が温かく、肌がしっとり♡

そして、今夜の寝所である別宅(1階が工房で、2階が多目的室)へ行ってみると、、、、 そこはログハウスでした!
 


なんかワクワクしてきます ^^



全て旦那さんの手作り



電気の笠も木
もちろん旦那様の手作り



子供の玩具も♪



そして別宅のバイオトイレは手動式
使用後に、このハンドルを7回まわします


聴こえてくるのは、優しい虫の音だけ。そして、本宅もそうだったのですが別宅も、家の中に入ると直ぐに木の良い香りが迎えてくれます。なんとも懐かしいような、心が落ち着く自然の香り。
本当に人間にも環境にも優しい、エコハウスでした。
こんなにもたくさんの自然があるのに、全く利用できていなく、自然破壊が進んでいる日本。将来、国をあげてこういう家をもっともっと増やしていこうという様な政策になれば良いですね。

では自然に囲まれて、お休みなさい、、、。




 

 

 
今朝は昨日の岐阜ダンサー親子に、9時半にお迎えに来てもらうことから始まりました。
今日と明日、この美女達が車で高山と白川郷を案内してくれると言うのです。感謝、感謝です。

ここは岐阜ですが、まずは名古屋のモーニングセットを食べようと喫茶店へ。普通に、名古屋の喫茶店で朝食を食べるのかと思っていたら違いました!
名古屋モーニングと言うのは、朝コーヒーを頼むと、サービスでトーストやゆで卵、ミニサラダ(またはフルーツ)ついてくるのだそう。
 


コーヒー1杯の値段(400円)で、こんなにも食べれる



そして名古屋の人は、トーストに小倉餡をつけるのだとか


朝食の後は、世界遺産 白川郷がある白川村へ向います。
その途中では郡上八幡という城下町と通っていただき、私の好きな日本の古い町並みを見せてくれました。嬉しいボーナスです。

そこから高速と国道を約2時間走らせ、白川村に到着。
山の合間を抜け、視界が開けると、合掌造りの家々が目の前にぱあっと広がります。




こんなに のどかな風景



手前と奥の屋根で葺き替え前と後の違いがはっきりと見てとれます



明善寺本堂の屋根も瓦葺



明善寺 鐘楼門は瓦葺屋根に板庇(ひさし)



左が鐘楼門、右が本堂、中央の木の後ろが明善寺庫裡(くり)

 
 
明善寺郷土館とはこの鐘楼門(1801年築)、本堂(1827年築)、庫裡(1817年築)のことを言い、庫裡は荻町合掌造り集落の中で一番大きな五階建ての合掌造りなんだそう。
中に入る事もでき、合掌造りの構造をこの目で見てきました。
 

 


1階には囲炉裏が



3~4階には、様々な展示品が
外は暑くても、中はとっても涼しい



農具や道具、そしてこんな物まで



窓からの景色も粋(いき)



こんな景色が見れます



秋桜もとっても綺麗



かかしも懐かしい



こんなあぜ道も



山々と調和しています



展望台からの一枚
 


 


 

 
今日から大きなリュック一つを背負い、(なんちゃって)バックッパキングのビンボー国内旅行。

今回日本に帰ってきて旅行に行くと話しをすると、「外国に住んでると、日本のよさがわかってくるでしょ?」とよく言われるのですが、私は昔から日本のものが大好きでした。日本の歴史もそうですが、神社やお寺、着物や和小物に和室、古い街並みなどは心が落ち着くと言うか安らぎます。
色々と日本の名所も行きたいところが山ほどあったのですが、仕事が不定期のものだったり、毎日の生活に追われてなかなか行くことが出来なかったのです。
今でも決して余裕があるわけではないのですが、でも大丈夫!なんてったって旅行のお供には、オールマイティの「JRパス」君がいるのです!



【JRパス】
日本国外に住む外国籍の旅行者と、外国の永住権を持っていて日本国外に居住している日本人が取得できる切符。
ある指定した期間(7日、14日、21日)は、のぞみ以外の新幹線、一部を除く特急列車、JRの電車、バス、フェリーが乗り放題。← 要するに、日本に住む日本人は使えないんですね。


このパスは日本国外でしか取得できず、日本に来てから有効化してもらうものです。
このパスを使って今日から1週間、日本の歴史ある所を巡ります!


第1日目は、朝6時半に実家を出発し、ひかりに乗って名古屋駅へ。
 


朝食は新幹線の中で駅弁
 

名古屋駅からJR東海に乗り、日本の始まり「伊勢神宮」へ。
ここは昔から行きたかった所なんですが、なかなか行く機会がなく、今回初めて。

伊勢神宮は外宮と内宮からなっており、外宮からお参りするのが古来の慣わしなんだとか。という事で、私も外宮からお参りする事にしました。
 
 

火除橋を渡って直ぐに見えるのは
休憩所からの勾玉(まがたま)池の眺め



池には奉納舞台も



豊受大御神(とようけおおみかみ)は この中に




土宮(つちのみや)



風宮(かぜのみや)



多賀宮(たかのみや)
 

そして、市内バスに乗り内宮へ。
バスを降りたら直ぐ横が、「おかげ横丁」という飲食店やお土産屋さんが立ち並ぶ通りです。
 


古い町並みに似せて作られてます
観光客いっぱい!



私もここで一休み
抹茶かき氷+抹茶寒天+小倉+抹茶アイス♪
 

のどを潤し、足を少し休ませた後は内宮へ。
内宮は、あの天照大御神がお祀りしてある所です。
 





宇治橋からの鳥居



中は綺麗に手入れされてます



この先には、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が
この階段より先は、撮影禁止



古神宝類が納めてある「外幣殿」



神様に捧げる稲穂が治められている「御稲御倉(みしねのみくら)」




写真では分からないですが、
金色に輝くキノコ発見!


天照大御神の荒御魂を祀っている第一の別宮「荒祭宮(あらまつりのみや)」



安らぎのある小道



野生(きっと)の鶏が沢山

実際の豊受大御神と皇大神宮は天皇と神職、または神官のみが中に入れると言う事で見ることが出来なかったのがかなり残念ですが、それでも日本のふるさとを感じることができた、とても貴重な体験でした。

外国人観光客が少なかったのは紅葉の前という季節がらもあると思いますが、やはり今回の原発事故の影響か、それとも最近の領土問題の一件で孤立しているからだろうか、、、。


伊勢神宮ご参拝の後は名古屋に戻り、岐阜の元ダンスの生徒達との待ち合わせ。
名古屋駅にて車でピックアップしてもらい、岐阜県のとあるアメリカンダイナーにての食事でした。そこで踊れる予定だったのですが、残念ながら他のお客さんが多くいらしたと言う事で踊ることができませんでした。
踊りたい一心の私達は、他のお客さんが早く帰ってくれるようにとビームを送ってみるのですが、、、 そんなものは通用しませんよね。^-^;
でも私達に同情してくださったオーナーの方の許可をいただき、お店の前の道路でちょっと踊り、プチレッスンを行いました。(充電池切れで、写真が撮れず、、、 涙 )
 
ダンスの話しは尽きません。ダンスの話しを情熱的に話すのを聞くことが本当に久しぶりですし、こういう情熱的なダンサーがいるって言うのは、こちらも嬉しくなってきます♪ 岐阜ダンサーの皆さん、これからもその情熱を燃やし続けてくださいね!

旅行第1日目は、良い走り出しでした。
今日は、関市内のビジネスホテルにて就寝です。
 






 
今日は元ダンスのお客さんであり、そしてとても仲が良かったダンサー仲間2人との早めのディナー。 その一人は、”英語を子供に教える会社”で働いていた時の同僚でもあります。

会場は、渋谷の新しいビル ヒカリエの中にある FLOWERS Common
店内の内装は、大人のポップという様な感じ。ですが雰囲気は良く、各テーブルの間も広めにとってあり、ゆったりとした落ち着く感じもありました。



本当にパクチーのみの、パクチーサラダ(笑)
バルサミコ酸と何かのドレッシングで、美味しかったから良しとしよう!



この3品を皆でシェア



デザートも美味しかった♪


東京は、世界で一番多くの他国料理が食べられる都市なんだと言う記事を読んだことがあります。実際に何ヶ国、どれ位の地方の料理を食べれるのかは分かりませんが、東京近郊に住んでいる利点ですよね。

私が住んでいるNorthshoreエリアには、こんなにヘルシーなアジア料理なんてないです(きっとボストン市内ではあると思いますが)。 食べることが好きな私にとっては、それが辛い、、、。

そして友人たちとのディナーは、もちろん かなり盛り上がり、ヒートアップしたままで終わりました!




 
LA時代の仕事仲間と」からの続きです。


LA時代の友人と会った後は、待ちに待った日本でのダンスです。
芝浦で行われるDancing Busのイベント「Swing Fever」に行ってきました。
皆に会うのは今年の1月以来なので、約8ヶ月ぶりです。

やっぱり、この雰囲気は特別です。
スウィングジャズ自体が心が躍る音楽ですし、今日は特に生バンドの演奏。会場全体がウキウキした空気に包まれ、皆がみんな笑顔。踊っている人も、ダンサー仲間と喋っている人も、音楽を器機にきた人も、全員幸せオーラが出ています。

これがスウィングダンスの良い所で、東京のスウィングシーンの特徴。
他のダンスだとセクシーさが強調されたり、優雅が求められたりしますが、リンディホップは楽しさ重視。
また、海外で踊ると自分の方が上手い、いや俺/私の方が上手いと、全員ではないですが競争心や闘争心が出ている所もあったりしますが、東京は皆でワイワイ楽しもう重視です。
この雰囲気が、とても好きでした。懐かしかったー♪

残念ながら今朝は急いでいた為に携帯やカメラを忘れてしまい写真が撮れなかったのですが、ご興味のある人は是非一度、リンディホップ イベントに立ち寄ってみて下さい。(詳細は、上記グループに問い合わせできます)




今日のランチは、LA時代の仕事仲間と。

会場は、品川の「Afternoon Tea」。


ランチセットのケーキは、日本サイズでこんなに小さい
洋菓子が苦手な私には、ぴったりサイズ



美肌モードで撮ってもらった一枚
日本の携帯には、色んな機能が♪


彼女とは同じメイクの学校に行ったのですが、私が卒業してから彼女が入ってきたので同級生ではなく、同業者です。
撮影現場ではどちらかが忙しい時にアシスタントとして入ったり、お互いに助け合っていました。

そして、やはり外国に一人で住んでいると寂しくなる時や困った時もあります。
そんな時はどんなに夜遅くでも駆けつけたり、ある時は朝電話で何時間も話し、午後にカフェで待ち合わせて話し込み、そして家に帰ってからまた長電話したりと、1日中喋ったりしていました。

今日はまず最近の近況について話し、それからは思い出話し炸裂です。
仕事の話や共通の友達の話、一緒に行ったパーティーの話しなど、笑い過ぎて涙が出るわ、頬やお腹がが痛くなるわで大変でした。今住んでいる所ではまだあまり友達がいないので、久しぶりに思いっきり笑った日でした。思いっきり笑うと、本当に気持ちが良いですね♪


日本でのダンス」へ続く。
<< 次のページ   前のページ >>

[7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17]
phot by Art-Flash * icon by ひまわりの小部屋
designed by Himawari-you忍者ブログ [PR]