今日は、
Thanksgiving Day(サンクス ギビング・デイ)の日。いわゆる「
感謝祭」で、神への収穫の感謝を表す日です。
今回は写真が沢山あるので、長い長ーい説明はやめておきます。^^
伝統的には、家族や親戚一同が集まり、スタッフィング(
stuffing)と呼ばれるパンを角切りにした”詰め物”をお腹に詰めた七面鳥をオーブンで何時間もかけて焼いたものに、肉汁から作った
グレービーソ-スか
クランベリーソースをかけてを食べます。そして、添え物としてマッシュドポテト、デザートにはアップルパイやパンプキンパイ。
うーん、これを聞くと美味しそうではありますが、高カロリーで野菜が殆どない、、、。だからアメリカ人は、、、 なんですよね。(笑)
相方家族と言えば、、、
相方兄の家で、恒例のブラジリアンパーティーです。ゆっくりと家族だけで日頃の感謝をしながら食事をしたい相方両親は、最後にはダンスパーティーと化するお兄さん家パーティーには行きたくないと言い、自分たちの家で別にサンクスギビングの食事をすると言います。
さあ、困った私達。相方兄家パーティーに行けば相方両親が拗ねてしまい(笑)、相方両親の家で食事をすれば相方兄から「そんなに家に来たくないのか!」怒られて(苦笑)しまいます。
ということで、自分達だけでプチ感謝祭をすることにしました。
七面鳥を1匹買ってしまうと二人ではかない大きいので、普通に鶏の胸肉を買い、スタッフィングを詰めました。

これは相方の仕事

もちろん肉が小さすぎて、スタッフイングが溢れ出てます

野菜も欲しい私達

でも出来上がりは美味しかったです♪

これがパッケージの側面

これが裏面
スタッフィングの基本のつくり方と、鶏肉(七面鳥)の詰めるレシピアレンジが載っているのですが、どれが基本のつくり方なのか分からない!数分間、パーッケージをにらめっこする私。
このパッケージは側面に書いてある作り方が基本で、分からないと言ってもそれほど分かりづらいと言う訳ではなかったのですが、中にはアメリカ人の相方が見ても「んんっ!?なにこれ」というものがあるようです。
七面鳥にかけるクランベリーソースは、クランベリーの実から煮詰めると時間がかかるのと、少量だけというのはできないので、缶詰を買いました。
缶を開けると、プルプルっとこ~んなものが出てきました。 はっきり言って、気持ち悪い、、、。 味も缶詰のソース!という感じで、決しておいしいとは言えなかったです。(笑)