昨日は、相方パパの82歳の誕生日でした。
相方たちのセミナーが終わり、Swampscottに帰ってきてから家族でバースデーディナーに行く予定だったのですが、なぜか相方達は3時頃に帰ってきてしまいました。
というのは、昨日はとても為になったセミナー。
今日は「不動産業に係われば、家を一軒売るとこれだけの収入になる。この計算で年間○軒売ると、年収は○○ドルになる」というような話だったとか。これから不動産を目指している人にとっては良いかもしれないけれども、既にその業界に入っている人にはとっても意味のない講習だったようです。
また、「うちの次の講習を受けて、うちの姉妹店になれば、年間これだけ儲かる。うちの姉妹店になるには、次のこの講習を終了しなければならない。次の講習の教材は本当なら○○ドルだけれども、今日申し込めば、○○ドル分のディスカウントをあげるよ」というような、自社のセールス的話になったので、帰ってきたそう。
このセールスマンは、セールストークの勉強が必要ですね。(笑)
という事で、夜は予定通りに相方パパのバースデーディナー。
相方家族が超お気に入りのレストラン「
Reds」が二号店をオープンしたらしく、そこへ行くことにしました。
行ってみると、なんと50分待ち! 多くの人がここの開店を待ちに待っていて、やっと2週間前にオープンしたばかりらしく、しかも今週末はメモリアルデーの週末だからなのでしょうか、とても混んでいました。
待っている間に、45分くらい遅れてきた相方兄家族も到着し、用意されたテーブルは、私たちだけ周りからちょっと区切ってある特別席でした。
食事は、1号店と変わりなく美味しかったです。
そしてサイドオーダーでブロッコリーを頼んだのですが、出てきたものは、、、
思わず笑ってしまいました。
日本なら、ブロッコリーのツボミの部分(フサフサの部分)が茎から切ってあって出てきますよね?でも1株そのままなんですっ!この大胆さ、さすがアメリカですね。相方は、何がそんなに面白いの?と不思議な顔をしていました。
食事の後は、恒例の「バースデーソングを歌いながら、ケーキ登場」です。
相方ママが持参したケーキは、相方パパが好きなブルー。
そうなんです。アメリカのケーキは着色料たっぷりで、色々な色があるんです。
私達2人に相方ペアレンツ、相方の兄家族3人、そして相方パパの84歳のお姉さんと8人でお祝いしたバースデーでした。
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