今日は、3連休の中日。最近は雨が続いていたのですが、今日はピーカンに晴れて気温も28℃まで上がり、最高の行楽日和でした。
昨日に引き続きセミナーをスキップした相方。時間が出来たので、何か体を動かす事をしようとなりました。
そこで、アスレチックのできる公園に行こうと提案したのですが、なんとアメリカにはアスレチック的な用具のある公園がないということ。有料のアミューズメントパークでアスレチックができる所はあるのですが、誰でも気軽に行ける公園では、若者達が直ぐに用具を壊してしまう為、そういうものはないそうです。
そういえば相方が、「初めて日本に来た時に、公衆電話に電話帳があることにとても驚いた」と言っていた事を思いだしました。
日本では公衆電話に電話帳があることが普通なのですが、アメリカでは誰かが憂さ晴らしの為に直ぐにビリビリに破ってしまったり、何かの為に盗んでしまったりするので、置いていないそうです。こう考えると、やっぱり日本は平和ですよね。
アスレチックはないということで、隣町
Salem にある「
Salem Willow Park」に行きました。Willow = 柳の公園です。
今日の目的は、
スピードミントンをすることです。
このスピードミントンは新しいスポーツで、テニスとバトミントンの間の子のような感じです。
ラケットはバドミントンラケットより太いですが、テニスラケットよりかは小さいです。
テニスのようなボールではなく、バドミントンのようなシャトルを使います。
バトミントンのシャトルは半球状のコルクに水鳥などの羽が付いています。反対にスピードミントンのシャトルはプラスチックでできていますが、バドミントンのシャトルよりも重さがあるためにスピードが出るのです。
専用のコートは不要で、ネットも要りません。シャトルの中にライトを入れられるようになっており、暗くなっても出来るので、とても便利です。
こんなどこでも出来るスピードミントン、相方は「子供達にとってとても良いだろう、スピードミントンのクラスでも出来れば良いな」と言って、約2,500円前後で購入しました。
シャトルは、スピードが違う3種類

写真内に柳はありませんが、こんな感じの公園
学生時代にテニスを教えていた相方と小学校の時にバドミントンをしていた私。
お互いになかなかスピードミントンの感じがつかめず、ラリーは殆ど続かなかったです。(笑) うっているよりも、シャトルを追いかけている方が多かった私達には、とても良い運動になりました。
これは、どこでも簡単に出来るので、結構お勧めです!
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