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プロフィール
HN:
りんでぃ
HP:
性別:
女性
職業:
スウィング ダンス インストラクター
自己紹介:
 東京でスウィングダンスのインストラクターとしてレッスンやイベントを開催していました。2012年、結婚の為ボストン郊外のNorth Shore へ世界一臆病な黒猫 ミキティと共に移住。

 ここではアメリカでの生活、ダンス事情、ミキティの様子、ふと思ったことなどを綴っていきます。
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今日から相方ペアレンツと相方は約1週間、ラスベガスです。

相方ペアレンツは相方兄家族と一緒に行く為に、朝の4時半頃に家を出ました。相方は午後便です。
ペアレンツが早朝に出かけてしまった為、彼らの愛犬チャチャのお世話は、今朝から始まりました。

7時頃に家に行ってみると、チャチャは一人で寂しい様子。取り敢えず、トイレを済ませる為に庭へ放しました。
しかし、怯えていてどうして良いか分からない様子で、1歩も動こうとしません。
仕方なく少し様子を見て、その後は家の中に戻りました。
庭では怖くて震えていたのに、エサの匂いがすると元気は戻ったようです。恐怖も、食欲には敵わないってことですね。(笑)
午後に相方を送りに行く前にもう一度寄り、そして再び夜に行きました。

今朝は結構怯えていて心配だったのですが、夜にはだいぶ慣れてくれたようです。
明日から1週間、猫1匹と犬1匹とのお世話のために、うちと相方ペアレンツの家を行き来する生活の始まりです。




すやすやと気持ち良さそうに眠るチャチャ



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一昨日、せっかく空港までの道のりを練習したのにも関わらず、私の運転にかなり不安な相方。その為、約40分くらい掛かる空港までではなく、車で20分程の近所の駅まで送って行く事となりました。
大丈夫だって言ってるのにー。 ( ̄个 ̄)

と言う事で、今日はうちから駅までの道の教えてもらいながらの練習です。
その前に、チャチャのお世話の事を聞くため、相方ペアレンツの家に寄りました。
ご飯の時間や量を聞き、散歩の様子を聞きます。
そこで、何故チャチャが太っているのか判明!チャチャは、少量のエサを1日2回しか食べないのに、大量の犬用スナックを1日3回も食べているようなんです。それプラス、相方ペアレンツが食べている人間のご飯もおこぼれに預かっているよう。だから、ソーセージ状態なんですよね。(笑)


その後は、相方パパがアイスクリームを食べたいというので、皆でアイス屋さんに行きました。
相方は乳製品アレルギーのはず、、、 なのに近頃は少し抵抗力がついたのか、食べちゃってるんです。



と言っても、こんなにドでかいアイスを食べて 大丈夫なのだろうか、、、





私のアイスやiPhoneと比べても、こんなに大きい




と、心配しているそばからアレルギー反応を起こし、頭痛を訴えクシャミをし始める相方
 

そして、私が心配だからと言って相方ペアレンツまで車に同乗することに。(笑)
という事で、1直線の道ではないけれども、2~3回くらいしか曲がらない駅までの道を、大人3人についてきてもらって練習してきました。日本では普通に、運転をしていた私。
そのはずなのに、そんなに皆は私の「道を覚える脳ミソ」が不安なのかな、、、。





 
今日はボストンで友人のバースデーパーティーがあり、招待されて行ってきました。

いつものように、ウィンカーでの方向指示を出さない人達や周りを見ずに車線変更したり角から急に飛び出してくるBad ドライバー達と何度も接触事故を起こしそうになり、ちょっとイライラしながらボストンへ到着。

マサチューセッツ州も、絶対に運転教習所を義務化した方が良いですよ。
皆さんの運転が荒すぎます。 p(`ε´q) ブーブー

バースデーガールの彼氏が住んでいる建物は、マンションと言うよりかはビジネスビルのような感じ。ビルの玄関を入って行くと、受付があり、受付嬢までいました。


バースデーパーティー会場となる彼の部屋へあがると、なんと主役の彼女が作ってくれた手料理がありました。毎日の仕事も忙しいらしいのに、自分の誕生パーティーの料理を全部自分で作るなんて、働き者です!
お料理はビーガンの人も食べれるよう、ビーガン用のお寿司、おから団子、うの花などでした。
なんとこれらのおからはボストンでは手に入らず、近くにある豆腐工場まで行って譲ってもらってきたそうです。
久しぶりに食べるおから、とっても美味しかったです。


このおいしい料理を食べながらの語らいパーティー。
いつものダンスノリノリなブラジリアン パーティーや、先日行った息子さんのピアノを聴いたり、歌を歌ったりと家庭的なヨーロピアン パーティーとはまたひと味違い、とても”洗練された、都会的なパーティー”でした。



 

ボストン在住の日本人にも逢うことができ、久しぶりに日本語で笑わせていただきました!
パーティーのスタイルにも、色々あるんですね。
色々と経験できて、楽しいものです。






今日は相方の仕事について行き、ちょっと時間のあいた間に、ボストンのローガン空港まで運転してきました。

と言うのは、今週の金曜日に相方兄とフィアンセの結婚式がラスベガスである為です。
相方兄がラスベガスに1週間1軒屋をかり、相方兄家族、相方ペアレンツ、そしてフィアンセのブラジル友人軍が泊まります。
私はミキティの事がある為、結婚式の当日にラスベガスに飛び、翌日にボストンへ帰ってくる予定だったのですが、、、 数日前に、急遽予定変更となってしまいました。


相方ペアレンツはチャチャという可愛いチワワを飼っており、ラスベガスに行っている間は、84歳になる相方パパのお姉さんに預ける予定だったようです。しかし相方パパ姉の具合が急に悪くなり、チャチャのお世話が出来なくなってしまったんです。


相方ママの愛犬 チャチャ

 

相方ママいわく、「チャチャはとても恐がりで誰でも面倒見れる訳ではない。だからドッグシッターを頼む事は出来ない。」と言い、相方ペアレンツは「私がボストンに残る」「俺がボストンに残る」と、どちらが残るか喧嘩になってしまいました。

そこで「息子の結婚式に親が欠席するのは良くない」と思い、もともと2日しか行かない私が残る事を申し出ました。
と言う事で、お留守番組の私が相方を空港まで送る事になったのです。


こちらに来てから免許は取ったものの、ペーパードライバーな私。
しかも、ボストンのドライバーはとてもアグレッシブで、自分が気をつけていても事故を起こしそうになります。

カリフォルニアの道路は京都のように碁盤の目になっていて、フリーウェイも沢山はしっているので、道は簡単です。反対に、ボストンは古い街なので細い道が入りくねってて裏道が多いです。
カーナビもついていない為に私は、「本当に大丈夫かな〜、相方を送って行った後は一人で帰れるかな」「ハイウェイの入り口で、走行車がちゃんと入れてくれるかな」などと、ちょっぴり不安になっていました。

しかし行ってみると、全く難しいことはなかったです。
いくつかの分岐点のポイントを押さえて空港近くまで行くと、エアポートのサインが出ていました。
帰り道も、お隣の Lynn(リン市)の看板がどこにでもあったので、わかりやすかったです。


空港までの練習が終わったあと、明日開かれるボストン友人のバースデーパーティーに持って行くプレゼントと、今週末の父の日の為に、隣町 Marblehead にある可愛いチョコレートショップ「Stowaway Sweets」に行きました。
ここのお店はここの地元では有名店らしく、しかもお店は木々に囲まれている為に、既に知っている人、または場所を調べてきた人しかこないような所です。



森の中の1軒屋という感じで可愛らしいです




 


先日ご紹介した、うちの近所で映画の撮影をしているアダム・サンドラークリス・ロックも来たようでした。
そんなにチョコレートを頻繁に食べる私ではないのですが、相方いわくこのお店のチョコレートは亀の形をしたものとかもあって、味もおいしいそうです。

友人にはチョコレートのアソートBox、甘いものが大好きな相方パパにはチョコレートファッジ、マシュマロチョコファッジ、そして白いファッジを買いました。

帰りに相方ペアレンツの家に寄って早速あげた所、とても喜んでくれました!





今日は、日本の友達 兼 日本で開いていたダンスグループのお客様がうちの近所まで遊びにきてくれました。

この友人は、ワーキングホリデーとしてカナダのバンクーバーで1年間生活。
それが終わり、今はトロント、クリーブランド、シアトル、NY、ボストン、ソウルと寄って、東京に帰るそうです。
そのボストンに数泊すると言うので、今日はSwampscott まで来てくれたんです。

ダンスをしていると世界各地の友達ができ、旅行した先々でダンサーの家に泊めてもらい、地元のダンスイベントに踊りに行ったりと普通とは違った旅行が楽しめ、ホテル代も節約でき、そしてなによりも人生の楽しみの幅が広がります。
ダンスって本当に良いですね♪


彼女には電車でWonderland駅まで来てもらい、私が掃除をしている間に相方が迎えに行ってくれました。
日本からの友人で、うちに来たのは彼女が初めてです。

トロントやNY、ボストンと都会を旅してきた為、Swampscoot のような郊外は新鮮みがあって良いと喜んでくれたようです。
うちで一息ついた後は、海岸沿いを歩いて行き、近所のレストランで昼食をとる事に。

この「Red Rock」と言うレストランは海の真横にあり、眺めがすばらしい所です。
 
値段はちょっと張る為にまだ行った事がなく、私にとってもお初



店内からの眺めは最高



 
友人はFried Clam(フライド クラム - 揚げた蛤貝)のサンドウィッチ、相方はツナ サンドウィッチ、私はムール貝を注文。
メニューには、相方が頼んだツナ サンドウィッチの所に、「Sushi Tsuna(寿司ツナ)」と書いてあり、何だこれは!?と興味津々で待っていると、なんとマグロの切り身が入ったサンドウィッチでした。



私のムール貝はバターなどで炒めてあり美味しかったのですが、味が濃かった、、、

ある程度有名なレストランらしいのですが、お味の方はまあまあと言う所でしょうか。
美味しかったけど、「凄いうまい!」と言う程ではなかったです。ちょっと残念。 :(


昼食の後は一度うちへ戻りコーヒーブレイクをし、その後はあのフランスのお城みたいな家がある Marblehead Neck へドライブをしに。
なんとそこでは、先日紹介したアダム・サンドラーの撮影現場の真横を通り過ぎました。
大きな家の門塀の中での撮影だったので、良くは見えなかったのですが、撮影現場の雰囲気に懐かしさを覚える私でありました。

そのままお馴染みSalem の街まで行き、アンティークショップにて宝探しを。
Salem は港町で、外へ出て少し歩いてみると、港には船が停泊していました。



現在は、博物館のようです
 


そしてここで、これまたお馴染みのJoho でお茶をすることに。
うちの近所は小さな街が集まっている所なので、行く所は限られてしまうんですね。(^-^;)
今回は なんとピンク色のカフェラテ、Red Velvet Latte(レッド・ベルベット・ラテ)を注文してみました。
可愛らしい濃いピンク色のカフェラテに、ピンク色の泡がのっています。スタッフの人は、その泡にハートを描いてくれました。


私のは失敗してしまった様で、フォームのキメが荒かったです、、、



短時間しかあう事ができなかったけれども、日本の友達に異国で会うのも、話しが弾んで楽しいですね!
Swampscott まで来てくれて、どうもありがとう!






今日は、アメリカの星条旗を制定した記念日、フラッグ・デーです。
アメリカの国旗は1777年に正式に制定してから、なんと27回も変更されているそうです。


1776年7月4日にイギリスから独立宣言をしたアメリカでしたが、独立後もイギリスの国旗が入った旗を使っていました。
 

左上にイギリスのユニオンジャックが


 
独立戦争時代には、イギリスが入っている旗を嫌だと国旗の変更が叫ばれていました。
1777年6月14日、当時のアメリカは13州であったために、海事委員会により「赤と白の13本のストライプと青と白の13個の星」と制定され、いわゆる”星条旗”が生まれました。
それにより6月14日は公式に国旗制定記念日 = フラッグ・デーとなり、第28代大統領 Woodrow Wilsonウッドロー・ウィルソン)により、祝日と制定されました。 *現在では、国全体が祝日になっているわけではないようです。


しかし上記の規定だけで、星の並び方などの設定は特に無く、多くの旗デザイナーが独自の旗をデザインしたという事でした。


Francis Hopkinson(フランシス・ホプキンス)がデザインした、6角星の星条旗



有名なデザインの中の1つには、Elizabeth Ross(エリザベス・ロス-ニックネーム”ベツィ”)がデザインしたものがあり、"Betsy Ross" flag (”ベツィ・ロス” フラッグ)とよばれています。



そんな中、5角星の配置を3列-2列-3列に変更した、現在のデザインに最も近いものが使用されるようになりました。



アメリカ最初の国旗と制定されているデザイン
 


1975年にはケンタッキー州とバーモント州が加算されて15州となった為に、星の数とストライプの本数を増やし、15個の5角星と15本のストライプとなりました。


800px-StarSpangledBannerFlag.svg.png
The Star-Spangled Banner flag”と よばれているデザイン




しかし15本のストライプは、遠くから見ると色が重なりピンク1色に見えてしまった為に、13本に戻したそうです。
現在は1960年のハワイ州加算を最後に、50個の5角星と13本のストライプとなっています。




こんなにもデザインが変わっていく国旗も、珍しいですよね。
日本の場合、日章旗(いわゆる日の丸)のデザインの出所は不明で、国旗の制定の法律は近年まで無く、公式に制定されたのは平成11年の1999年8月13日だそうです。
自国の国旗に関して無知だったのは恥ずかしいですが、この事実は結構意外でした。


 



今日はポストを開けると、嬉しいサプライズがありました。
日本からの手紙です。

送り主は、妹のような存在の子から。
家族構成上では、私は末っ子。そして実家の隣の家の子が、私の1つ上の男の子と1つ下の女の子。
この私と1つ下の女の子は一緒の病院で生まれ、一緒に育ちました。

私達が小さい頃は、私の母か隣のおばさんのどちらかがお昼を作っている間に、もう片方が私の兄を含む4人の子供の面倒をみるという形でした。
うちの家族とその家族は、お正月の初詣や夏休みの旅行も一緒。
その為に血はつながっていないものの、彼女は妹と同じ存在です。

彼女は姉の私とは違い、目を見張るほど可愛くて、しょっちゅうモデルにスカウトされていたほどでした。運動神経も抜群で、陸上部で県大会にも出場。
小さい頃は、よく追いかけっことか水泳とかバドミントンをしていましたが、私が彼女を勝った事は一度もありません。
そんな彼女はとても性格が良く、そして謙虚、子供服のデザインに興味があり、将来の夢はお母さんになる事。




 


ナタリーポートマン似でこんなに可愛いのに、「私がモデルになったって、他に可愛い人はいっぱいいるから」といって、スカウトされても断っていたくらいです。
こんな外見も良く性格も良い彼女に対しては、嫉妬とかそういうものをはるかに超え、小さい頃から彼女のお姉さんという事を嬉しく感じていました。
 
「神は二物を与えない」と言うのは、嘘ですね。同じ環境で育ってるのに、性格も正反対です。人間の外も中も、環境には左右されないんですね。持って生まれたものなんでしょうか。あははっ(笑)


私が南カリフォルニアから帰国した後、偶然に最終電車の中で彼女の旦那さんに会った事があります。
その時私は友達との飲みの帰りで、完全に酔っぱらっていました。
アルコールの記憶の中、私の友達に「この人は、私の大事な妹の旦那さんなんだよ」と話し、この旦那さんに一生懸命に「妹を泣かしたら、私が承知しないからね!」と何度も何度も、しつこく言っていたのを覚えています。
私よりも年齢が上のこの旦那さん。「はいはい、わかってるよ。さっちゃんは、本当に面白いねー」と軽く流してくれていました。
あの時はご迷惑をおかけしました。すみません。(笑)

この思いで話しのついでなのですが、この時ベロベロに酔っていた私は、駅のホームで通行人とすれ違い様にぶつかり、結構派手に尻餅をつきました。
それから1週間は尾てい骨に激痛が走り、踊るどころか起き上がるのもやっとでした。
若き日の思い出ですね。あははっ。(笑)



話しは長くなりましたが、私が結婚するときには 「いつまでも、私のお姉ちゃんでいてね」とメッセージを送ってくれた 愛妹から手紙が届きました。



彼女の可愛い娘達も書いてくれたようです





 

インターネットが主流のこの時代に、手書きの手紙は心に響きます。
本当に嬉しかったです。どうもありがとう!






ミキティの最近の流行は、発泡スチロールの箱です。

普通のダンボールの箱と何が違うのか分かりませんが、かなりのお気に入り。
爪とぎをしたり、蓋の中で寝たり、箱の中で寝たり。
爪とぎをする度に、発泡スチロールが粉々に砕け、静電気でミキティの毛にまとわりつきます。




始めはこんなに綺麗でも




だんだん




だんだんと、、、




(ミキティ) 見ーたーなー




徐々に




雪が積もっていきます

 

 


箱の中から遊ぶのもお気に入り





 
ファーマーズ マーケット」からの続きです。


ちょっとがっかりしながら朝市を後にし、午後は相方ママのダンス発表会を見に行きました。
相方ママは、現在69歳。今でも元気にカントリーラインダンスとタップダンスを習っています。今日は、そのタップダンスの発表会でした。

ここのダンススクールは、4歳くらいの小さな子から中学生くらいまで、プラス 相方ママの年代の人が2人いました。

相方ママは私が渡米して来てからずっと、「私が習っているタップダンスを一緒に習いに行こう」と誘ってくれているのですが、相方いわく、ここのインストラクターが かなりお勧めじゃない らしいのです。(笑)

相方も帰国直後に、ママに誘われて1度だけレッスンを受けに行ったそう。
しかし行ってみると、時間になっても皆お喋りに花をさかせ、しびれを切らした相方が「さあ皆、頑張って行こう!タップを習いにきたんでしょ?それなら何かを習って帰ろうよ!」と声をかけ、やっと皆が1カ所に集まったそうです。
その時たまたまインストラクターがその場にいなく、時間がもったいないので相方がShim Sham(シムシャム)のステップを始めました。

Shim Sham(シムシャム)とは、タップダンスのステップルーティーンのことです。
もともとはタップダンスなのですが、スウィングダンスにも取り入れられ、スウィングダンサーなら誰もが知っている踊り。ラインダンスのように1曲の中の振り付けが決まっており、1列になって皆が同じ踊りをするのです。

先日のスウィング ダンス イベントの様子を書いたブログに動画があるので、良かったら見てみてください。
シムシャムの映像


相方がシムシャムを教えている所へ、インストラクター登場。
するとインストラクターは、「あらっ、何かかっこいいステップしてるじゃない。何て言う名前のステップ?私も、教えてほしいわ」と言ったそう。
これは、人のクラスで勝手に教えていた相方に、皮肉って行った言葉じゃないんです。このインストラクターは、タップダンスの基本中の基本であるシムシャムを知らなかったのです!!!!
これは、ちょっと、、、。


結局この日は、相方がシムシャムのフリーレッスンを教え、レッスン後にはインストラクターに「あなた、凄いじゃない!うちのスクールで教えない?」と言われたそうです。
相方は小さい頃にタップダンスを習っていたのですが、大人になってからはやっていないので、初心者レベルだそうです。
そんなビギナーレベルの相方のタップに感動して教えないかと勧誘する、シムシャムを知らないタップインストラクターって、、、。 私は、どうしてもこのスクールにレッスン料を払って習いに行こうとは思えませんでした。(笑)


話は逸れましたが、相方ママの発表会。
相方ママは緊張して、昨日の夜から何も食べれず、一睡も出来なかったとか。
でも頑張って踊っていました。衣装がフラメンコのようで、可愛かったです。



何がなんだかよく見えないですが、右が相方ママ
 

子供達はと言うと、、、 小さい子達が振り付けを覚えられないのはしょうがないと思いますが、中学生くらいの子達も全く覚えてなかったようです。ちらちらと隣の人の踊りを見ては、「あー、そうか。それか」と言う感じで踊っていました。
インストラクターが舞台の前下で振り付けをハンドジェスチャーと口で教えていたのですが、その声が大きくて丸聞こえでした。(笑)

この例のインストラクターは、生徒達が踊る前に一人で踊ったのですが、インストラクターの顔を知らなかった私は、インストラクターの踊り(きっとモダンダンス!?)を見て、ずっと生徒が踊っているんだと思っていました。
あはははっ。どんな感じのものだったかお分かりになってくれますでしょうか?


かなり辛口批評となってしまった今日のブログですが、私も批判対象になるインストラクターにならないようにと、何かを学んだ一日でした。






今朝は、近所で行われていたSwampscott Farmers Market(ファーマーズマーケット - 朝市)に行ってきました。

冬の間は開催されなく、毎年夏の始まりの6月から開催されるそうです。
今年は今日が初日でした。

ロサンゼルスにいた時は、近所で開催されていたHollywood Farmers Market に結構 頻繁に通っていました。
この朝市は道路を何ブロックも閉鎖し、新鮮な野菜が低価格で買えるだけでなく、手作りの石けん、ジャム、パン、ワイン、調味料アクセサリーや、ちょっとした古着、小さなフードコートのようなものまであり、ライブ音楽や大道芸人もいました。

その感覚で行ってみると、、、 かなり期待はずれでした。(笑)


高校の駐車場の”一部”を会場とし、出店していたお店はわずか10店舗ちょっと


一応野菜以外にも、ジャム、パン、生花、アクセサリー、アイスクリームが売っていたのですが、それほど魅力的なものはありませんでした。
アクセサリーも、ピアス1つの値段が$100から$200くらい。だいたい8,000円から18,000円くらいです。普通の朝市で売られているピアスは、平均的に$5からどんなに高くても$20くらい。それを考えると、かなりの高価格です。

色々見て回って、ちょっとしたものを口に入れて、1時間以上はかかってしまうかなと思っていたのですが、10分くらいで終了。
それでも、葉付きの白カブ、食用の西洋タンポポの葉とセロリの葉を購入しました。


ママのタップダンス発表会」へ続く。






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