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プロフィール
HN:
りんでぃ
HP:
性別:
女性
職業:
スウィング ダンス インストラクター
自己紹介:
 東京でスウィングダンスのインストラクターとしてレッスンやイベントを開催していました。2012年、結婚の為ボストン郊外のNorth Shore へ世界一臆病な黒猫 ミキティと共に移住。

 ここではアメリカでの生活、ダンス事情、ミキティの様子、ふと思ったことなどを綴っていきます。
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今日は相方の仕事が終わった後、Beverly(ビバリー)という隣町へドライブがてらに行きました。
Beverlyは、3年ほど前にダンスのワークショップ Beantown Camp を受ける為にボストンへきた時、そのワークショップの会場があった街です。
Beantown Campは大学のキャンパスで行われ、夏休みで誰もいなくなった大学の寮に1週間泊まれるものでした。寮に入って沢山のダンサーやインストラクター達と衣食を共にし、毎日明け方までダンス三昧と、とても楽しい思い出です。
 
Beverly へ着くと、まずは相方が学生の時によく通っていたという Atomic Cafe へ。美術の短大が近くにあるらしく、お店のスタッフや来ているお客さんはアート系の人ばかりでした。お店の壁には、きっと学生さんが書いたんだろうと思われる絵本がページごとに飾ってありました。
 
Atomic Cafeでゆっくりした後は、周辺を散歩し、ドライブし、そして北東にあるEssex(エセックス)へと進みました。Essex は山・湖・港があり、Fried Clam(フライド クラム)で有名な街です。
Fried Clamとは、蛤と思われる二枚貝を揚げたもの。通常は、belly(ベリー)と呼ばれる貝の身とStrip(ストリップ)と呼ばれる身の回りにあるエラのようなヒラヒラの部分(ヒラメやカレイで言うと、お寿司のネタにもあるエンガワ部分です)の2つのメニューがあります。

このEssexの町の中でも有名な Woodman’s と言うレストランで、軽い夕食をとりました。ここは1912年からある老舗のようです。今は冬の為かお客さんはそれほど多くはなかったですが、気候が暖かくなるといつも満席らしいです。(ここら辺はどこに行っても、冬は人がいないんですねぇ、、、)





言ってみれば単なる貝のヒモの部分の揚げ物なんですが、とても美味しかったです。衣に、ちょっと甘みがある気がします。

揚げ物なのでさっぱりと言うわけではないですが、アメリカの食べ物にあるような脂っこくてこってりというものではありませんでした。



今回はこれしか食べていないですが、今度はお腹をすかせて来て、他のシーフードやクラムチャウダー、ロブスターも試してみたいと思います。




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