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プロフィール
HN:
りんでぃ
HP:
性別:
女性
職業:
スウィング ダンス インストラクター
自己紹介:
 東京でスウィングダンスのインストラクターとしてレッスンやイベントを開催していました。2012年、結婚の為ボストン郊外のNorth Shore へ世界一臆病な黒猫 ミキティと共に移住。

 ここではアメリカでの生活、ダンス事情、ミキティの様子、ふと思ったことなどを綴っていきます。
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ミキティは、私と相方が東京でアパートを借りたときに、その建物に住み着いていた野良猫でした。
今の大きさと比べて考えると、あの頃はまだ小さく、子猫だったと思います。ニャーニャーと高めの可愛い声で鳴き、しぐさも女の子。そして、私達がダンスから帰ってくると、必ず汗臭い相方の方にべったりでした。
可愛いメス猫がうちに懐いたと思っていたのですが、、、、

生まれたときは、男の子だったようです。
ある日相方が、男の子にあって女の子にないものを発見!でも、どう見てもタマタマは普通の猫よりかなり小さいです。

そして、ミキティの右耳の先っぽは切られています。私達は心のない人間に傷つけられたんだと思っていましたが、そうではなかったようです。

相方がインターネットで調べてみると、時々保健所の人が野良猫を捕まえて避妊手術をし、手術が終わった猫は分かるように耳の先っぽをカットするらしい事が分かりました。



 

きっとミキティもそうです。
手術をされたために男っぽさが抜け、タマタマの中身を取られてしまった為に、小さかったんですね。


そう思っていたのですが、、、、
東京で通っていた猫博士も、こちらで見てもらった獣医さんも、ミキティの事を女の子だと思っていました。「いや、男の子です」と言っても、「何言ってるのー?この子は女の子でしょ?」と返されるほど。
そして野良猫の避妊手術も、通常はオスではなくメスにするそうです。
と言う事は、ミキティは始めから心は女の子で、保健所の人達もメスと思って捕まえてみたらオスだった。捕まえてしまった手前、手術もやっちゃおう、って事だったんじゃないでしょうか。

男でも女でもない第3の性のミキティ。時代の先端をいってます。
はるな愛ちゃんと同じミキティ。怒った時にはるな愛ちゃんから大西賢示さんに戻るように、ミキティもマウスを追いかける時には男の子に戻ります。(笑)



そんな事はさておき、第3の性であるはずのミキティ。最近はよくニャーニャーとなき、ソワソワと落ち着きがないです。
第3の性の猫でも、春になると繁殖期を感じるんでしょうか???
それとも、何か彼(彼女)の心を惑わす事があるのかどうか?? 

因みに、ミキティの目は年がら年中結膜炎で、腫れてしまったり涙が出たりしています。
お薬をつけて良くなっても、また直ぐになってしまい、目が腫れて涙が出て、目ヤニが出て、鼻水が出てくしゃみも出ています。きっとこれはアレルギーだ!
ミキティにしょっ中アレルギー反応が出るくらいの物って何だろう???猫だっ!!!
きっとミキティは、自分自身にアレルギーなんだと思います。

第3の性である猫アレルギーな猫。
ミキティ、キャラクター強すぎ! ^-^




日向ぼっこ中





かまって欲しくて、パソコンの邪魔をします



 





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