今日、急になんだか外が騒がしくなってきました。
パトカーのサイレンが鳴り響き、何十台ものバイクが行きかう音が。まるで、暴走族か”走り家”達を追いかけているかのような音。こっちにも、走り家っているのかな?と思って外を見てみると、、、
やっぱり暴走族なのか? でも、他の車が全く見えないから、通行止めにしてるように見えるし。
皆、車を傷つけられそうとか銃でバーンと撃たれそうとか、暴走族が怖くて迂回してるのかな?
それともバイクのレースなのかな? でも、レースっぽい格好はしてないし、皆急いでるふうでもないし。
う~ん、、、、???
今日は日曜日ですが仕事に行っていた相方。帰ってきてから早速聞いてみました。
すると、、、
相方 「あぁ、バイカー達でしょ?時々バイクが好きな人達が集まって、一緒に走ってるんだよ。」
私 「えっ!?だって警察の人が通行止めにしてVIP対応だったよ。それに白バイ(白くはなかったけど)が先頭きって走って、誘導みたいのしてたよ」
相方 「そうだよ。勝手に走り回って、車のドライバーをイライラさせて無意味な紛争や事故を起こされるよりも、交通整理して安全に走ってもらったほうが、後処理がなくて楽でしょ?だから、初めから規正してるんだよ」
私 「へぇ~。じゃあ、バイカーの集いを開催した人が、『○月○日の○時○分から○時○分まで走ります』って、その都度連絡してるの?」
相方 「きっと、そうなんじゃない? まあ、その通行止めのおかげで渋滞ができて、結局 車のドライバーはイライラしてる事には変わらないけど」
私 「へぇ~。」
以前、『マサチューセッツ州は他州よりも様々な面で法律や規正が多い』と言っていた相方。
この”バイカー達の集い”の交通規制がマサチューセッツ州 独特なものなのか、またはアメリカ全土でそうなのかは分かりませんが、変に反対して勝手に暴れられるよりも、容認して協力したほうが良いってことですよね。
妙に納得。
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