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プロフィール
HN:
りんでぃ
HP:
性別:
女性
職業:
スウィング ダンス インストラクター
自己紹介:
 東京でスウィングダンスのインストラクターとしてレッスンやイベントを開催していました。2012年、結婚の為ボストン郊外のNorth Shore へ世界一臆病な黒猫 ミキティと共に移住。

 ここではアメリカでの生活、ダンス事情、ミキティの様子、ふと思ったことなどを綴っていきます。
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今日は、相方の古き友人と「Beer Works」というレストランで食事をしました。
ここはビールの種類が多く、自家醸造している珍しいビールがあることでも有名です。

3年前にきた時には、店内は労働者用の庶民的な雰囲気で、ビールも150種類はあったと思いますが、今回来て見ると、ガラッと変わっていました。
お店はリフォームされており、もう少しサラリーマン的なというかバー的な雰囲気があり、ビルの数も約20種類くらいとかなり減っていました。私は前の方が「隣のお兄さん」的で良かったなぁ。ビールもたくさん選べたし。

それでも、4種類のビールを飲ませていただきました。





上の写真は左から、下の写真は右から
ブルーベリー  クローバー  Tell Tale ラガー  マサチュセッツブラウン
(こっちの人の字は癖があって、読みづらいです、、、)








ブルーベリービールは、ちゃんとブルーベリーの味がしていました。
ビールの中でブルーベーリーが上へ下へとプカプカ




フライドピクルス
これが意外な程、美味しかったです




私が注文したRajun Cajun(レイジャン ケイジャン)





相方が注文した、手のひらサイズのバーガー達 「Slider (スライダー)」




Salemの街にあるレストランという事で、ちゃんと魔女のネオンもありました
( 「魔女の街」を参照してください♪ )



そして相方のこの友人は相当のビール好きらしく、自分でビール作りを始めたそうな。
いくら趣味とはいえ本格的にやっているようで、麦芽と取り寄せて造っているそう。お土産に、ホットチョコレートビールをいただいてきました。
お味の感想は、後ほど報告させていただきまするぅ。



 
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今日は、相方がローストチキンを作ってくれました。

チキンに軽く切れ込みを入れてからオーブンに入れ、ある程度火が通ったらしょう油を数的たらします。
それでまたオーブンに戻し、しょう油がしみ込むまで焼きます。これで出来上がり!

時間は30~40分位はかかってしまうものの、手がかからない簡単料理。しかも皮がパリっとしていて美味しいです。
今回は肉汁がしみ出したら玉ねぎとジャガイモを入れました。他に、ローズマリーとかを入れても美味しいですよ!







 
一昨日と昨日は気温が28℃まで上がったのに、今日は最高気温7℃、夕方には0℃、朝晩はマイナスまで下がりました。午後には、みぞれらしきものもちらほら。
これじゃ、やっと治った風邪をまたぶり返しそうです。


ところでSwampscott やBoston でよく見るサイン、「Chinese and Sushi」。
チャイニーズレストランに、お寿司のメニューがあるのです。ここではきちんとした和食レストランがないどころか、日本食のみのレストランも殆どないのです。

そして、相方の知り合いに会った時によく言われるこの一言。
「あ~そう、日本から来たの。僕(私)、美味しいチャイニーズレストラン知ってるよ」
やっぱり、中国料理と日本料理は一括りで考えられているのでしょうか?

そして、極め付けが相方ママが相方に言ってたこと。
「日本って、海あるの?」 ← 日本は島国です
「中国の暮らしはどう?」 ← お母様、あなたの息子は約13年”日本”と言う名前の国に住んでいました

日本と中国は同じ国と思っているのかな?? アジアというエリアは一緒だし、アメリカから見れば両方とも同じ方向にあるし、似たような顔かもしれないけど、、、。でも日本の中国も、世界的に見て名の通っている国じゃなかったっけ??? 皆さーん、今は21世紀ですよ。大丈夫ですかー?
ボストン近郊の皆さん、面白すぎます!

カリフォルニアでは中華街と日本人街があったのでこういう事はなかったのですが、そういえば、英語学校のブラジル人クラスメイトに、「日本のどこに行けば、サムライに会えるの?」と聞かれたことがあったなぁ。ぷふふふっ。


そんなチャイニーズ+お寿司のバイキングEast Sakura に行ってきました。因みに、「Chinese and Sushi」という表記が多い中、ここは「Sushi and Chinese」でした。余談ですが、、、。
週末料金で一人$14.99(約1,200円)、時間制限はなし、果物やデザート、アイスも食べ放題のお茶とお水もタダ。これが意外にも悪くなかったです。
もちろんお寿司は日本とは比べ物にはならないですが、アメリカのお寿司屋さんと考えると、それ程悪くはなかったです。


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フォーチューンクッキーは、漢字でこうやって書くんですねぇ



アメリカで食べられるとは思っても見なかった生牡蠣などもあり、ざっと見でも35種類くらいの料理があったかと思われます。周りを見ると、欧米人に紛れ中国人、韓国人、カンボジア人の姿もありました。(ここではアジア人一人ぼっちという事にならなかった。イエーイ!) アジア人がいるということは、アメリカ人好みの味に変えていないって言う証拠ですよね。

このレストン、結構穴場です。たらふく食べてきました!





 
今週末は、「Boston Tea Party」という大きなイベントがあります。
これは、Swing Danceというダンスのワークショップとパーティーがあるのです。




今回のイベントスケジュールは、
木曜 夜=ワークショップ&パーティー
金曜 日中=ワークショップ、 夜=パーティー
土曜 日中=ワークショップ、 夜=パーティー
日曜 日中=ワークショップ    という日程でした。



私達が教えているSwing Danceは、Swing Jazzという種類のジャズで踊る為に、スウィングダンスとつけられたのです。
そして、社交ダンスの中にワルツやルンバやチャチャチャという種類があるように、スウィングダンスの中には私達が教えているような、

Lindy Hop(リンディホップ)
Charleston(チャールストン)
Balboa(バルボア)

という種類があります。
詳しくは私達のHPの Swing Dance の種類 にて詳しく書いてありますので、ご興味のある方はそちらを参考に見てみて下さい。



私達の師匠 Thomas & Alice




また、スウィングダンスの中にはWest Coast Swing(ウエストコーストスウィング、以下はWCSと省略します)という種類もあります。

このWCSはどちらかと言うと、踊り自体はサルサっい様なモダンダンスっぽいような感じ、曲はR&BやPop、またクラブでかかっているような現代の曲などで踊られます。


彼らはBoston Tea Party 2012 のインストラクターでもある Jordan & Tatiana
ビデオの前半と後半で、全く曲調がガラッと変わります


スウィングジャズで踊るわけではないのに、どうしてウエストコーストスウィングと言うのか、またはスウィングダンスのカテゴリーなのですかね??? WCSの基は、リンディホップと言われているらしいですが、だからでしょうか? WCSダンサーの皆さん、どうですか?



まあそれは良いとして、この2つのダンスは共同でパーティー(「Cross Over(クロスオーバー)」と言います)を開かれる事もよくあり、今回もこの2つのダンスの共同イベントで、リンディホップのレッスン、WCSのレッスン、リンディホップを踊る部屋、WCSを踊る部屋、クロスオーバーの部屋がありました。

このイベントはとてつもなく大きい物で、ボストンにあるマリオットホテルの1階と地下を貸し切って行われていました。おそらく2つの小さめの部屋に150人くらい、大きな部屋には250人はいたと思います。と言う事は、最低でも550人は参加していたと言う事ですよね。凄すぎます!!


残念ながら超貧乏+相方の足の故障でワークショップは参加できなかったのですが、パーティーは行ってきました!
この「Boston Tea Party」のメインは、各ダンスのインストラクターが他の種類のダンスのインストラクターと踊るコンテストです。
分かりづらい説明ですね。すみません、、、。 
 
リンディホップの男性 × WCSの女性 と
リンディホップの女性 × WCSの男性 が、リンディホップとWCSの両方を踊って、競い合うのです。

これがまた面白いんです!
彼らの中には、両方のダンスを踊れる人もいれば、そうではない人もいます。ですが、流石は世界トップレベルインストラクター達ですね。踊れちゃうんですよ、これがまた。
そしていわゆる「遊びのコンテスト」なので、笑いが入る、入る!腹筋が痛くなるほど、笑わせていただきました。

その様子の一部のビデオです。




このお二人が1位だったのですが、私的には他のカップルの方が笑いのセンスを見事に取り入れていて、ファッションも、「あー、WCSね」とか「あ~、Lindy Hopね」とはっきり分かるもので、とにかく頬が痛くなるくらい笑わせていただきました。もちろんダンスのレベルもバッチリ。でも何故か他のカップルのビデオはネットに上がっていなかったです。悲しや。

だからと言って、この1位のお二人が凄くないというわけじゃないです。これ全部、即興で踊ってますからね。振り付けなしです。凄いですよね。


リンディホップのインストラクターは、”自分がイメージするWCSのファッション” で登場し、WCSのインストラクターは、”自分がイメージするリンディホップのファッション” で登場しています。
忘れないで下さいね。一番上のビデオにある様なこんなおバカさんも事してますが、彼ら全員、世界レベルのインストラクターですよ!

いやあ、これだからダンスは面白いですね!!




今日は、グリーンカード(永住権のカード)が届きました!!
人によっては昨年8月初旬に申請を始めて、10月下旬に配偶者ビザがおり、今日やっと届いたんです。



グリーンカードって、緑色だからグリーンカードって言うらしいんですけど、
本当に緑色なんですね。
今日は、なんと気温が28℃まで上がりました。

つい最近までは10℃にもいかなく、時には雹まで降っていたのですが、一気に夏です。
うちの目の前のビーチでも、半袖やノースリーブにショートパンツのお嬢様方がセーリングなどをしていました。
寒いのもいやだけど、ここまで一気に暑くなると、夏本番が心配です。

因みに今日の東京の気温は、11℃でした。
北海道と同じ緯度なんですが、東京よりも暑いボストン界隈でした。





今日は相方兄のうちにお呼ばれされました。
相方ママが大量のラザニアとチキンを作ってくれたという事で、お裾分けをいただきに行ったのです。

行ってみると、相方兄フィアンセのお姉さん家族も来ていました。ということは、パーティーではないにしろ、やはりブラジル人密度が高かったです。私はここに住んでいて、アメリカに来たんだ!と思える日が来るのかな?? (^-^;)

そしてママの味ディナーの後は、Wii Dance 初体験です!
Wii のゲーム自体は友達とやった事があったのですが、Danceはお初でした。
曲が流れ、それにあわせて振り付けが画面に出てくるんですが、これがまた、簡単じゃなかったです。
曲は懐メロものから現代の若者向けのものまであります。そしてそれによって、ダンススタイルや難易度も違うようです。
例えば昔の曲だったらディスコちっくな踊りで、最近のものだったらヒップホップやロックダンス的なものです。

私が踊ったのは、Bananaramaの「Venus」でした。
いや~、疲れました~。良い運動でした。 ボストンには頻繁に踊りにいけない分、そして車社会で歩く事が殆どない分、これで運動不足を解消できそうです。
今年の誕生日は、これで決まりですね!

子供にとっても、お勧めです。
ファイティングや撃ち合いのゲームをしてダークな世界に浸るよりも、踊って、体を動かしている方が何十倍も健康的ですし、親子でも楽しめます。
もしゲームばかりしているお子さんに困っているとしたら、Wii Danceはお勧めです!





先日の七面鳥の道路横断に引き続き、今日は鹿の親子でした。

相方の仕事についていき、Lynnfield という街にある売出し中の物件を見に行った時でした。
Lynnfield は、これまた "ちょっと私、お金持っているのよ" エリアで丘の上にあります。
今日見に行った家も、木々に囲まれており建物だけでも560㎡ もある大きなものです。1階には2階まで吹き抜けている大理石のエントランスに広々としたリビング、6ベッドルーム、地下はホームシアターやダンスホールが作れるくらいの大きな部屋です。外のデッキには、野外パーティーが出来るようにと外専用の台所があり、プールともある広大な裏庭です。

その家に行く途中に、目の前をお母さん鹿と子鹿2頭が横切りました。
彼らは七面鳥のようにゆ~っくりと進んだわけではなく、警戒にサッサと横切りましたが、路側でこちらを振り返りじぃーと見ていました。

これまた野生の鹿を生で見るのは初めてですが、こんなにも長い間見つめ合ったのも初めてです ♡
東京ではなかなか体験できない野生動物遭遇を、2回も続けて起こった1週間でした。





今日は心臓が止まる体験をし、大変な一日でした。

お天気が良いからと、ミキティを前回行った ”灯台のある公園” に散歩に連れて行くことにしたのですが、まずは腹ごしらえという事で、美味しいペイストリーがある Panera Bread でブランチをとってから行くことに。

相方が注文した物を待っている間、私はミキティとカフェテラスで待っていました。
ミキティがまた怖がっているだろう、良いお天気だから外を見せてあげようと思い、キャリーの蓋を開けたのです。

始めはいつもの通り全く動こうとしなかったミキティでしたが、いきなりジャンプしてキャリーの外へ飛び出したのです。
慌てて捕まえようとしますが、逃げる猫を捕まえるのは至難の業です。
リーシュを引っ張るものの蛙のようにピョンピョン飛び跳ね、抱きかかえようと思っても鰻の様にスルっと抜け出してしまいます。もう私は、周りの目も気にせず、跪いてどうにか捕まえようと必死です。

そして逃げまくるミキティは、駐車場の方に出てしまいました!
ここのカフェは、(アメリカではよくありますが)駐車場に面しておりカフェテラスの目の前が駐車場で、この駐車場は他の店もかねており、使用者が多いのです。
ミキティがひょいっと駐車場に出ると、そこに車が走ってきましたっ!!!!
ミキティの1cm程の目の前ギリギリで車が急ブレーキし、それで余計にパニクったミキティは、駐車場の中央へ猛ダッシュ!
私はヒステリックのように、「ミキティーーー!!!」と叫びます。

周りで食事をしていた人達も、「猫はこっちに逃げたー!」とか、「この車の下にいるー!」とか言うように協力してくれています。そのうちの一人が、店の中にいた相方を呼んで来てくれました。

そうしているうちにも、ミキティは車の物陰に隠れ、不意をついて逃げ走り、車に引かれそうになりながら出口の方へを近づいていきます。そして、ミキティが道路へダッシュしましたっ!
この道路は、スーパーも近くにあるために交通量が非常に多いのです。
これまたミキティは、近づいてくる車達に急ブレーキさせ、本人も引かれる寸前になりながら反対側の駐車場に辿り着きました。
ちょうどその頃に、相方が到着しました。

自分の不注意でミキティが逃げて、自分の目の前で子供同然の猫が引かれそうになっているのを目の当たりにした私は、半べそをかきつつも顔は強張り、心臓が今にも飛び出るんじゃないかというくらいドキドキし、ミキティと叫び続けています。

走っている車を止めながらやっと反対側の駐車場に着いたものの、ミキティが見当たりません。この駐車場自体もスーパーやレストラン、電気屋さんや雑貨屋さんが入っており車通りが激しく、いつ車にひかれてもおかしくない状況。また駐車場の横をぬけると裏は丘のようになっており、林の中へ入ると見つけようがなくなってしまいます。もう見つけることは無理なのか、、、アメリカに連れて来た事が間違っていたのか、、、などと色々な事が頭をめぐり、私もパニック状態です。
ですが、幸運にもミキティは低い植木の中に隠れていました。

私は買ったばかりの猫用お菓子をチラつかせながら近づこうとしますが、ミキティは距離を保ったまま後ずさります。
私がミキティに話しかけて、ミキティがじっとしているところへ、相方が上からそっと捕まえました。でも、植木は四方八方に枝が伸びており、ミキティを捕まえたまま上に上げることができません。
枝に引っ掛けて腕に多くの傷を負いながらも、どうにかこうにか相方はミキティを植木の樹海から出し、キャリーに入れることができました。

カフェに戻る時には、先ほど一緒になって追いかけてくれた人達や、固唾を見守ってくれていた人達までもが、「猫ちゃん、捕まった?良かった~」と声をかけてくれました。そんな人々の優しさに、この街に越してきて、初めてと言っても過言ではないほどの人の温かさというものを感じました。


家に帰りミキティをキャリーから取り出してみると、ひかれそうになっただけと思っていたのですが、実際は車のタイヤはミキティと接触していたようです。額に摩擦で毛が抜けてしまったような、傷ができていました。
ミキティは右足を引きずっていましたが、骨折や大きな怪我は見られず、安心しました。


友達は、ハリーポッターの傷だねと言っていました。^^;





ミキティにとっても、あまりにも怖かった出来事だったんでしょう。勿論ですよね。その後5日間くらいは、食器棚の上に登ったまま降りてこようとはしませんでした。





 



私はこの恐怖があまりにも大きく、その日はずっとミキティが引かれそうになる映像が頭から離れませんでした。
何をしていてもふとその映像が現れ、恐怖が甦ります。
そしてその日の夜は、夢の中にもその映像が出てきました、、、。






 
この週末もとても良いお天気だったので、再びBeverlyへドライブに行きました。まずは前回同様Atomic Caféに行きブランチを。その後は前回とコースを変え、Beverly Farmというエリアへ行きました。ここら辺はMarblehead Neckの様なお金持ちエリアです。大きな豪邸が立ち並び、中にはまるで中世のヨーロッパに迷い込んだような感じになる頑丈な高い壁が連なるところや鉄の柵が張り巡らされている家もありました。

そんな大きな歴史舞台の中に入った気分でドライブをしていると、周りには何もない道路で、突然前方を走っていた車が停まったようです。
私は、「もしかしたら、マフィアか誰かが乗っていて、私達が尾行してると思って停まったのかな?因縁つけられるかな?あっ、でも相方がいるから殺されることはないか。あっ、でも反対に相方がやっつけちゃうかも。そうしたら殺人罪になっちゃうかな?でも、正当防衛だよね」などと、絶対に起こらない妄想が頭の中をぐるぐる回っていました。
私達がその車の後ろについた頃、、、 ふと見ると七面鳥が。んっ!?

野生の七面鳥家族が、道路を横断していました!野生の七面鳥を生で見るのは初めてです!しかも家族!!
お母さんらしい大きな七面鳥と、子供だと思われる小さな七面鳥4羽が、何食わぬ顔でトコトコとマイペースに道路を渡っていました。なんともいえない、ほほえましい光景です。

マフィアだと思ってドキドキしていた私は、七面鳥親子に見惚れて写真を撮るのも忘れていました。なのでごめんなさい、写真はないです、、、。



東京近郊には「子供横断注意」や「鹿飛び出し注意」などの標識がありますが、こちらでは亀や鶏(日本でもあると思いますが)、シニア横断のサインまであるんです。


 

そんな長閑なBeverly Farmを抜け、127号線を北へ行くとManchester-By-The-Sea(マンチャスター バイ ザ シー)です。この街は本当にManchester-By-The-Sea(海のそばのマンチェスター)という名前で、ニューハンプシャー州にもManchesterという名前の街があるらしく(イギリスにもありますね)、そこと間違わないようにBy-The-Seaと付けたのだとか。それなら名前を変えればいいのに、、、と思うのは私だけでしょうか? こういう所は、アメリカ人頑固なんだよね。
 

Manchester-By-The-Seaを抜け、そのまま127号線を進むとGloucester(グロスター)へ。
Gloucesterは、アメリカの冷凍食品「Gorton's」のほぼ全てを生産しているところです。











私はまだ食べたことはないですが、結構イケるらしいです。

そして、ふと前を通りがかったカフェ LONE GULL COFFEEHOUSE でお茶をすることに。
ここのカフェラテが、たまらなく美味しかったです。イタリアやフランスでもラテを飲みましたが、これほど飲んだ瞬間に「美味しい!」と思ったラテはありませんでした。
残念ながら、18時閉店で私達が入ったのは5分前。お店の人にこの美味しさの秘訣を聞く時間がありませんでしたが、暖かくなったら、また行ってみたいと思います。





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