一昨日と昨日は気温が28℃まで上がったのに、今日は最高気温7℃、夕方には0℃、朝晩はマイナスまで下がりました。午後には、みぞれらしきものもちらほら。
これじゃ、やっと治った風邪をまたぶり返しそうです。
ところでSwampscott やBoston でよく見るサイン、「Chinese and Sushi」。
チャイニーズレストランに、お寿司のメニューがあるのです。ここではきちんとした和食レストランがないどころか、日本食のみのレストランも殆どないのです。
そして、相方の知り合いに会った時によく言われるこの一言。
「あ~そう、日本から来たの。僕(私)、美味しいチャイニーズレストラン知ってるよ」
やっぱり、中国料理と日本料理は一括りで考えられているのでしょうか?
そして、極め付けが相方ママが相方に言ってたこと。
「日本って、海あるの?」 ← 日本は島国です
「中国の暮らしはどう?」 ← お母様、あなたの息子は約13年”日本”と言う名前の国に住んでいました
日本と中国は同じ国と思っているのかな?? アジアというエリアは一緒だし、アメリカから見れば両方とも同じ方向にあるし、似たような顔かもしれないけど、、、。でも日本の中国も、世界的に見て名の通っている国じゃなかったっけ??? 皆さーん、今は21世紀ですよ。大丈夫ですかー?
ボストン近郊の皆さん、面白すぎます!
カリフォルニアでは中華街と日本人街があったのでこういう事はなかったのですが、そういえば、英語学校のブラジル人クラスメイトに、「日本のどこに行けば、サムライに会えるの?」と聞かれたことがあったなぁ。ぷふふふっ。
そんなチャイニーズ+お寿司のバイキング
East Sakura に行ってきました。因みに、「Chinese and Sushi」という表記が多い中、ここは「Sushi and Chinese」でした。余談ですが、、、。
週末料金で一人$14.99(約1,200円)、時間制限はなし、果物やデザート、アイスも食べ放題のお茶とお水もタダ。これが意外にも悪くなかったです。
もちろんお寿司は日本とは比べ物にはならないですが、アメリカのお寿司屋さんと考えると、それ程悪くはなかったです。
フォーチューンクッキーは、漢字でこうやって書くんですねぇ
アメリカで食べられるとは思っても見なかった生牡蠣などもあり、ざっと見でも35種類くらいの料理があったかと思われます。周りを見ると、欧米人に紛れ中国人、韓国人、カンボジア人の姿もありました。(ここではアジア人一人ぼっちという事にならなかった。イエーイ!) アジア人がいるということは、アメリカ人好みの味に変えていないって言う証拠ですよね。
このレストン、結構穴場です。たらふく食べてきました!
PR