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プロフィール
HN:
りんでぃ
HP:
性別:
女性
職業:
スウィング ダンス インストラクター
自己紹介:
 東京でスウィングダンスのインストラクターとしてレッスンやイベントを開催していました。2012年、結婚の為ボストン郊外のNorth Shore へ世界一臆病な黒猫 ミキティと共に移住。

 ここではアメリカでの生活、ダンス事情、ミキティの様子、ふと思ったことなどを綴っていきます。
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今日は、ミキティ2回目の病院です。
2週間前に診てもらった時にお薬をもらい、それが効いているか悪化していないか診るための再診です。

ミキティは前回と同じように、体をできるだけ平らにしキャリーの底へ付け、底にひいてある黒いファーにブレンドしようとしています。
今回も予約の時間から30分ほど待ち、そこへ前と同じ看護婦さん(今だに見習い獣医さんだと思っている)さんが来て始めに診察し、「症状は悪化しているようには見えない。お薬もちゃんと飲ませているってことで、何の問題もないと思うけれど、獣医さんの話を聞いてください」との事でした。
そして、獣医さんが来ます。獣医さんに診てもらっても、全く同じことを言っていました。やっぱりこの制度は、時間の無駄な気が、、、 そんなことを言っちゃあいけませんよね。見習いの獣医さんも、実践で経験をつんでいく事が大事です。

またもやミキティは両手両足に汗をいっぱいかき、肉球はべたべたです。
実際に獣医さんに見てもらったのは2分程度。
その後は、質問タイムでした。

最近は以前よりも夜に騒ぐようになり、それは季節のせいですか?それともストレスが溜まっているのか何か?と質問をすると、そういう実験結果は出ていないので詳しくは分からないとの事。
でも何か病気だったりするとそういう行動を起こすかもしれないと言われ、体の不調は見られないかと色々質問をされました。
最終的には、避妊手術をした猫でも春になると繁殖期の頃の記憶が甦り、そわそわするのかもしれないと言う事でした。

日本では好きなように外を駆け回っていたので、アメリカに来てからはずっと家の中で楽しみもなく、友達もいないから、もう一匹猫を飼うのはどうだろうとずっと考えていました。
それを獣医さんに聞いてみると、「野生の猫でも家猫でも、猫は単独行動の動物。野生の猫に探知機のような物をつけて自然に話し観測してみても、他の猫との接触もないし、お互いに視界に入らないところにいると言う実験結果が出ている。だから、他の猫を飼うことを反対はしないけれども、それが良い事とは限らない。一緒に育ったりしてお互いに慣れている猫同士でも、大人になると一緒の屋根の下にいることは構わないけれども、けっして喜んで一緒にいると言うわけじゃない」と言っていました。

じゃあ、他の猫を飼う事は決して解決方法にならないんだね。ひとりじゃ可哀相だからじゃれあう友達がいた方がいいんじゃないか、私達が旅行とか行って家を留守にしても2匹一緒だったら寂しくないんじゃないかと思っていたけど。
うぅぅぅん、、、。どうするのが一番良いのか、まだ分かりません。





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