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プロフィール
HN:
りんでぃ
HP:
性別:
女性
職業:
スウィング ダンス インストラクター
自己紹介:
 東京でスウィングダンスのインストラクターとしてレッスンやイベントを開催していました。2012年、結婚の為ボストン郊外のNorth Shore へ世界一臆病な黒猫 ミキティと共に移住。

 ここではアメリカでの生活、ダンス事情、ミキティの様子、ふと思ったことなどを綴っていきます。
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今日もとても良いお天気だったので、ドライブがてらミキティの散歩にMarblehead に行きました。
 
Marblehead(マーブルヘッド)は、Swampscott の隣町です。
この街のMarblehead Neckと呼ばれているところはお金持ちエリア。お金持ちさんといっても、半端じゃないお金持ちさん達らしいです。
この橋1本でつながった半島(?)に建っている家は、豪邸ばかり。Marblehead Neckの平均物件価格は、$1,500,000(現ルートで日本円にして約1億3千万円)!! これが平均価格ということは、50%以上の物件は1億3千万円以上ということです!中には10億円以上するものもあるらしいです。そしてこれらの値段は、不況でかなり値下がりした値段!ということは、通常はもっと高いと言うことですよね。凄いです。

けれどもドライブをしながらそれらの家々を見ていると、その値段も納得。絶対にメイドさんが15人以上もいるような大きく豪華な家ばかり。
中には、フランスの古城そっくりの家もありました。









勿論その土地には、普通の家1件以上の広さもある納屋もありました。アメリカは貧富の差が激しい国と言われていますが、お金持ちの人は、本当にお金持ちですねぇ。
 


このエリアに、灯台のある公園があります。そこで、ミキティの散歩をさせることにしました。
ミキティはまだハーネスの感覚に慣れていなく、超おかしい歩き方をしています。
これは口では、どうも表現しきれない面白い歩き方。動画もなくてごめんなさい。(x_x)

 
まだまだ外を怖がっているうちのお坊ちゃま。やっぱりキャリーのふたを開けても、固まったまま外に出ようとはせず、外に出しても、キャリーを見ると直ぐに中に戻ろうとします。
それでも家の中では、外に出たいって鳴くんだよねぇ。きっとミキティの頭の中では、“このドアを出たら東京の風景が広がっててボーイフレンドに会えるし、いつもの町並みで探検や日向ぼっこが出来る”と思ってるんだろうな。ごめんね、、、。それはもう現実にならないことなんだよ。 (´∩`。)
 
それでも、お気に入りのおもちゃをチラつかせると、30秒くらいは興味を示してくれました。これでも大きな進展です。慣れてくれば、きっとハーネスとリーシュを付けてでも、楽しく外を駆けずり回るミキティが見れると希望を抱いて、公園を後にしました。
 


ミキティを一旦連れて帰ると、相方と相方兄はビジネスミーティングです。
その間、相方パパと一時のおしゃべり。iPhoneに入っている写真を見せていると、
相方パパ - 「何でワシの写真がないんだ!?それは駄目だ。良くない!」(笑) 
  私  - 「今、撮っても良い?」
相方パパ - (⌒~⌒) にんまり
という事で、にたーと笑ったパパを、パチリッ!






もう直ぐで82歳になる相方パパの口癖は、「今年、65歳になったばっかりなんだよ」
可愛いですね♪








その後、私達は遅めのランチへ。
Marblehead のダウンタウンをドライブした後は、Saugus(サーガス)という街にあるイタリアンカフェ Caffe di Calabria へ行きました。ここは、相方フレンドが「美味しいという噂を聞いた」と言っていたらしく、相方はずっと行きたかったそうです。
 
その噂どおり、このカフェのサンドウィッチ、パニーニ、プロシュート、コーヒー、全てが美味!プロシュートはイタリアから取り寄せ、デザートはイタリア人おばあちゃんの手作り。とてもリーゾナブルな値段で、本当に美味しかったです。
そしてお店のオーナーと話をしていると、その美味しさ以上に驚くことが!!
 
なんと相方ママとカフェの女主人は、イタリアの同じ町出身という事が判明。このBonitoという街はとても小さな街らしく、街中の人がお互いのことを知っているということらしいです。そしてこの女主人は、「うちのパーパとマンマは、もしかしたらあなたのお母さんやおじいちゃん達のことを知っているかも」というのです。そんな話をしていると、パーパとマンマ(この女主人のご両親)が孫達と帰ってきました。
女主人がパーパに相方ママのことを話すと、「おぉ、あそこのどこそこ(もちろんBonitoの)に住んでいた家族だろう?よく知っているよ!皆、今どこにいるんだ?」という答えが。

ここのパーパは昔、イタリアからマサチューセッツに移民してくる人達の書類手続きをした人らしいのです。その移民の中に相方のおじいちゃん家族がいたという事のよう。パーパは、当時まだ4歳だった相方ママや相方の叔父さんの事もよく覚えており、特にパーパと相方叔父とは、しばらくの間同じ所で働いていたそう。「あいつは、よく食うんだよー」と懐かしそうに話をしていました。
世の中は本当に狭いですね~。
 
こちらに来てから思った事。
私達が住んでいる地域はイタリア移民の人が多く、どこに行ってもイタリア訛りの英語が聞こえてきます。カフェやレストランも、アメリカ風のコーヒーショップやダイナー的レストランよりも、イタリアンカフェやイタリアンレストランを目にし、メニューもイタリア料理が多いです。それに加えて、先日のイタリア人教会のダンスパーティーや、今日のイタリアンカフェ。そしてどこに行っても、アジア人は私一人だけの事が多いです。
そのため、私はアメリカに来た感覚が全くないっっっ!!
なんかイタリアのどこか小さな街にいて、皆が私の為に英語を喋ってくれているような、そんな変な感覚です。(^-^;)




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今日は相方ママとランチに行きました。

嬉しいことに、相方ママは私の事をとても気に入ってくれています。私達のコンドミニアムと相方ペアレンツの家は近く、車で20分もかからない所。相方の仕事の郵便物が両親の住所へ届くこともあるので、2日おきくらいには実家に郵便物を取りに行きます。
そんな中、相方ママは「しばらく会っていないから、一緒にランチしよう」と誘ってくれました。確か、2日前に会ったばっかりの様な、、、???
でもお姑さんに気に入られていると言うことは、嫁として幸せなことですよねっ。

と言うことで相方ママにピックアップしてもらい、Salem(セイラム) という街にある Reds でランチをいただきました。
これまた相方ママも、「これがうちの息子のお嫁さんよ。この子が義理の娘になってくれて良かったわ」と嬉しそうにお店の人に話してくれます。ありがたや~、ありがたや。

このSalemという街は、魔女の街として有名な場所です。
魔女の町ということもあり、魔女グッツや魔法/呪文に使われる道具や呪文の本、占いのお店などが沢山あり、魔女の格好をしている売り子さんも沢山いました。



ところで、何故 Salem が「魔女の街」かと言うと、、、

中世のヨーロッパでは魔女狩りが盛んに行われ、全ヨーロッパで最大4万人が処刑されたと言われていますが、アメリカでも魔女狩りは行われていました。

1692年、アメリカのこのSalemの村(現在のDanver)で、牧師さんの娘と姪を筆頭に多くの女の子達が奇声を発したり、奇行するという症状が発生しました。それを診察した医者は、魔女によって魔術がかけられていると診断を下します。
大人達は娘達を治したい一心で、女の子達に誰が呪文をかけたのかと聞きだそうとします。すると次々と彼女達から多くの名前があがりました。

これにより200名近い村人が魔女として告発されました。そのうち30名が死刑を宣告され、19名が絞首刑、1名が拷問中に圧死、5名が獄死しました。(「セイラム魔女裁判」) 
この実際に起こった事件にちなんで、現在では魔女の街といわれているそうです。

現代の世の中では魔女(またはその家系)の存在は認められてはいるものの、魔術や妖術の存在は信じられておりません。
そしてこの村の娘達も呪いがかけられたのではなく、ピューリタンによる強制抑圧の為に起こった集団ヒステリー、または麦角中毒症、嗜眠(しみん)性脳炎、もしくは単に大人たちの注目を浴びる為の行動や自分達の悪事を隠す為の行動だったとも言われています。





ウィノナ・ライダー主演の「クルーシブル」(1996年 THE CRUCIBLE)がこの事件について描かれた映画なので、ご興味のある方は観てみて下さい。







<ちょっとしたトレビア>
因みにSalem は魔女の街の外観を保つ為に、文明の象徴の一つでもある電柱や電線を全て地下に埋めているそうです。その為に街は昔の風景を保ち、そして空がとても広く感じます。



色々と見てまわっているうちに相方が合流し、近くの港 Pickering Wharf へお茶をしに。
私達の住んでいるSwampscott やこのSalem 周辺のカフェやお店は、冬の間は夜の9時まで(お店によっては5時のところも)には閉まってしまいます。でもこの Jaho というカフェだけは、この辺で唯一11時まで開いているらしいです。冬の間は、午後3時過ぎには日が落ちてしまい、殆どのお店も9時には閉まってしまう。皆、冬の夜は何をして過ごしているんでしょうね、、、? テレビ鑑賞のみ!? 今年の冬は、春の訪れがやけに待ち遠しく感じます。




 
絶品パンケーキ」からの続きです。

私達はマイナスイオンたっぷりの森で午前を過ごし、ニューハンプシャーを後にしました。
帰路では、Porter Exchange のリベンジとして他の アジアンマーケットによる予定だったのですが、相方がそのスーパーの近くのBurlington Shopping Mall に Johnny Rockets があることを思い出し、そちらも立ち寄ることに。 私は留学費用を貯める為に、4つの仕事とアルバイトを掛け持ちしていた時がありました。そのうちの一つが ジョニーロケッツ。
今はもうないのですが、昔は六本木交差点のアマンドの向かいにあったんです。カリフォルニアに居たときも知り合いが Laguna Beach にある店舗のマネージャーだった為、惜しげもなく通い、超ディスカウント料金で食べさせてもらっていました。 今日は、東海岸で初のジョニロケです。


お店に入ってみると、六本木店やカリフォルニアのお店と全く同じ。






同じ内装、同じBGM、同じメニューで、同じユニフォームです。




ブース席には、これまた同じくミュージックボックスにカーネーション1輪とかすみ草がありました。


私が六本木店で働いていたのは20歳の時。ちょーフラッシュバックものです。
私が働いていた六本木店は場所柄という事もあり、働いているスタッフの半分が外国人。お客さんの2/3も外国の人でした。店長も外国人。という事でお店の中では日本にある外国と言う雰囲気が漂っており、働き方も日本とは違いました。お客さんと気軽に話をし、ジュースボックスから流れる音楽に合わせてスタッフが踊り、自分の休憩時にはお店のメニューを自分流にアレンジして食べていました。



そのメニューの中で、私のお気に入りは麦芽パウダーが入ったシェイク“モルツシェイク”です。

味自体は普通のシェイクと変わりはないのですが、麦芽パウダーが良い感じで溶け込み、味にコクと深みを持たせているのです。このモルツシェイクにお気に入りの果物(持参)を入れ、色々な味を試し飲むのが私の定番でした。

ですが、Johnny Rocketsがなくなり、他のお店では見つけられず、モルツシェイクの味は伝説と化したのであります、、、。 

しかし、このレジェンドとなったモルツシェイクをここで発見!!(発見と言っても、ここはジョニロケなのであって当たり前ですが)何十年ぶりに大好きなモルツシェイクを飲み、とても興奮気味の私でした。



そして、アジアンマーケット“H Mart”へ。
日本の物も沢山ありましたが、基本的に韓国のものが主流。それでも納豆や調味料、日本茶、日本のお菓子などがあり満足。

そんな中、話題のコピー商品を発見!




 その名も「きんくま」!! 



コアラのマーチの中国版らしく、パッケージもよーく似ています。
表には中国語、英語、日本語、アラビア語(何故に?)の表記がありましたが、裏面は中国語と英語だけでした。

でもどう見ても日本の方が絵が可愛い。 
そういえば、ドラえもんやミッキーも中国版はあんまり可愛くなかったよな、、、。(笑)










だがなぜに、きんくま!?
ネットの中日翻訳サイトで“金熊”と調べてみても、見つからず。どういう意味なんだろう??誰か教えて。 
因みにコアラの中国語は、“树袋熊”または“桉树熊 ”でした。




H Martは決してSwampscottから近いわけではないのでこの機会に!と、あれもこれもと沢山の物を買い込んでしまいました。でも、魚の干物や日本の魚はなかったです。(T_T) あ~ぁ、鯵の干物やホッケが食べたいなぁ、、、。
 





 
今日相方は午前休を取り、彼が東京時代から話していた絶品のパンケーキのお店へ。
このパンケーキのお店は他州にあります。朝のラッシュを避ける為、朝6時に家を出ました。 途中、相方の高校時代からの友達が住んでいる街 Pepperell (ペッパーレル) へ立ち寄り、彼をピックアップ。


Swampscottは海岸沿いにあり正に海の街ですが、Pepperell は山の街です。
日本で言う軽井沢の白樺並木のような道を通り、夜の雪が残っている山を抜けていくと彼の家がありました。因みに彼の裏庭には、野生の鹿やビーバーなどが来るそうです。ビーバーはダムを作って水を塞き止めてしまうため、ビーバーのせいで洪水が起こることもあるとか。でも動物保護の為に、ビーバーを殺めることは法律で禁止されているそうです。こういうところは、アメリカはちゃんとしていて良いですよね。
私たち三人は、そこからニューハンプシャー州にある目的地へ旅立ちました。


家を出てから約3時間。パンケーキで有名なお店、ニューパンプシャー州メイソンにある“Parker’s Maple Barn”へ到着。知っている人じゃないと辿り着かないような、山の中にあるレストランです。






まず見えてくるのは、楓の林の中にぽっかりと浮かぶ敷地。その中には1800年代に建てられたメープルシロップを採取するSugar House(シロップを作るところ)の建物もあります。










その隣には、ログハウス風のレストランとお土産屋さんがあります。














周りには林と小川以外は何もありません。















駐車場からレストランへは、木のトンネルがついた可愛らしい橋を渡っていきます。















このレストランは1969年から営業している老舗中の老舗です。
















To eat or to shop. That is the question.
食べるべきか、買うべきか。それが問題だ。








車を降りレストランの方へ向かうと、沢山のサインのかかったトーテムポールがありました。


a24d17dd.JPG




ポールには、世界各国の言葉で “ようこそ!”的な事が書かれてあります。 トーテムポールにはスペースがなくなり、隣の木までにもサインが掛けられているのに、日本語がありませんっ!!
これはいかんっという事で、お店に入るなり、相方が「沢山の言葉のサインがあるけど、残念なことに日本語がないよ。これじゃ、日本人はWelcomeと思われてないと思うよ。良かったら、日本語のサインの見本を書こうか?」と冗談めかして言うと、ウェイトレスさんは「あらっ、そうなの!?それは良くないわね。是非お願いしたいわ!」と笑顔で返してくれました。
という事で先ほどのウェイトレスさんが、子供が待っている時に遊ぶクレヨンと用紙を持ってきてくれ、オーダーを待っている間に日本語のサイン見本制作。


レストランは、木で作った手作り風の内装に、暖炉があります。
大きな丸太のようなテーブルとベンチ椅子に座り、窓の外は山。
今にもリスや鹿、あらいぐまが出てきそうな風景です。



肝心な料理といえば、これが本当に絶品でした!
パンケーキはプレーンなものからパンプキンやブルーベリー、蕎麦粉まであり、パンケーキの他にもオムレツやフレンチトースト、メープルコーヒーまであります。 ここのレストランはメープルシロップ、ブルーベリー、コーンビーフなども全てお店の手作り。美味しいはずです。特にレストランの名前がMaple Barn (メープルシロップの小屋)というだけあって、シロップは甘すぎず、コクがあって美味しかったです。
もし、ニューハンプシャーへ来る機会があったら、是非行ってみてください。お勧めです!




美味しい朝食を堪能し外へ出ると、Sugar Houseの中から人が出てきて私達を手招いています。
行ってみると、メープルシロップを作っている工程を見せてくれるとの事。通常はまだこの時期は寒いため、シロップ作りは始まっていないそうなのですが、今年は暖冬のせいで数日前に開始したそうです。例年より早い為に、いつも居る見学ツアーの人達が居ないということで、特別に見せてもらいました。
このレストランに8歳の頃から通っているという相方フレンドも、Sugar Houseの中に入るのは初めてという事。とってもラッキーでした。

私達を招いてくれたのは、来年80歳になるおじいさん。
おじいさんとは言っても、元軍役についていたらしく、筋肉粒々でとても健康な体つきをしています。昔の戦争時代の頃は仙台にいたらしく、「日本人は本当に良い人ばっかりだ。あんなに良い所で良い人達に、あんな悲劇(東北の大地震と津波の事)が起こるなんて心が痛むよ」と言ってくれました。いくら住んでいたのが何十年前の事とはいえ、昔日本にいた外国の人から日本は良いところだ。出来るならもう一度住みたいよと聞くと、本当に嬉しくなります。

このおじいさん、年齢を聞かないと60歳くらいにしか見えないくらい元気で、足腰もしっかりしています。しかし近くによるとやはり皺の深さやシミが物語るとおり、話している内容からも、ジョークとして年齢を偽っていないのは分かります。でも本当にシャワちゃん並みの体格をした、80歳のおじいちゃんでした。
このおじいちゃん、私達と少し話すと、スノーモービルのような四駆に乗って、勇ましくどこかへと去っていきました。 少しすると戻ってきて、暖炉に入れる木屑の袋を軽々と片手で持って、お土産屋さんの中へ入っていきました。相方がその木屑の袋を見ると、なんと40lb (約18kg)の重さもあったんです!80歳のおじいちゃんが18kgの袋を、まるで子猫を持ち上げるように、ひょいっと片手で持ったんです!!! このおじいちゃん、かなりのツワモノです。

この続きは、「ジョニロケときんくま」へ。




昨日は、念願のPCと加湿器をゲットしました。

PCは外の世界との繋がりを保つ為に必需品ですが、なぜに加湿器が必需品かと言うと、、、 かなり乾燥してるんです!!
日本も冬は乾燥しますが、こちらも同じ。
しかもこちらはCentral Heating (セントラル ヒーティング)と言って、全ての部屋の暖房コントロールは1つだけで調節します。
その為、暖房が常に入っている状態。相方が暑がりな為、暖房の温度は低めに設定はしてあるものの、朝起きると喉はカラカラ。
おかげで扁桃腺は腫れ腫れ放題です。
ミキティの体を触ろうとしても、いつも静電気パチパチです。


購入した空気洗浄機と加湿器
 

日本では、加湿機能のついた空気洗浄機が主流ですが、こちらにはありません。しかも、何でも大きなものが好きなアメリカ人用に、特大サイズ。

アメリカには全体的にヒスパニック系の移民が多い為、商品などに普通にスペイン語が書いてあったり、スペイン語の説明書が入っていたりします。

この加湿器にも、当然の如くスペイン語(緑のラベルの右側)が書いてありました。





 
おまけに、こちらには日本のような化粧水がないんです!!!!!! 
スキンローションと言うと、日本でいう乳液。
ウォーターミストというと、肌を潤す為のものではなく香りをつける為のもの。
トーナーと言うと、ふき取り化粧水なんです。
日本でいうAvèneのようなスプレータイプの化粧水はインターネットではあるのですが、どこのお店に行っても置いていないし、スタッフもその存在自体知らない。
ブランドの化粧水はネットとかで買えるみたいですが、高い!

どうしてこんなに化粧水探しで苦労するんだろうと思って調べてみると、アメリカ人は顔を洗った後は、化粧水をつけずに直接ク、リーム/乳液やオイルをつけるか、必要な人はトーナーで肌のph(ペーハー)を整えるのみだけらしいのです。
洗顔後にオイルやクリーム/乳液をつけて水分が蒸発しないように蓋をするということは理解できますが、もともと乾燥していて水分不足な肌にいくら蓋をしても、蒸発する水分さえなかったら意味がないです。
ph調節するトナーはあることはあるんですが、きっとそれ程需要がないんでしょうか?種類が少ないです。

私はもともと乾燥ぎみ肌のために、日本では入浴後は体にもボディローションとボディクリームをつけていました。
今は応急処置として、顔も体もアメリカ人のようにシャワーや洗顔後にオイルをつけていますが、それでも砂漠化状態で粉を吹き痒いし、絶えずアカギレ状態です。 >_<

カリフォルニアに居た頃はどうしていたんだろうとよく思い出してみると、日系スーパーで日本の化粧水を買っていました。そういえば、メイクの学校でもトーナーはあったけど、日本的思考の化粧水らしきものは使っていなかったなぁ。自分の仕事でも、アメリカのトナーの後に日本の化粧水を使っていたなぁ。

どなたかアメリカで売っている良い化粧水、知らないですかね。 かなり緊急事態です!!
 
 



今日は、バレンタインデーです。
バレンタインデーという事で甘~い日を過ごしたのかといえば、、、 そんなことはありません。大工さんのお手伝いをしました。
 
相方の仕事についていき、mitre sawとcircular saw (いわゆる大工さん用の電気のこぎり) を使って木材を切り、Nail Gunで釘を打ってきました。


これが mitre saw (マイター鋸)


私が手伝ったのは、2階部分の窓のフレーム作りとクローゼットの枠作り。
私は昔から図画工作が好きで、私が小さい頃は母親も日曜大工で本棚とかを造っているのを見ていた為、女性がこういうことをするのにも何の抵抗も感じません。

普通の女の子といえば買い物が好きですが、私的には何かを作っている方が断然楽しいです。
どちらかというと、友達とのウィンドーショッピングは苦手。一緒にいる相手は楽しんでるかなとか、もう他のお店に行きたいのかなと気になってしょうがなく、買い物に行くときは殆ど一人で行きます。
一人買い物は好きなところに好きなようにまわれるので、誰に気兼ねなんて要らないですからね。 (^_-) ☆



このような充実した時間を過ごし、夕方からは電気屋さん Best Buy へ。
相方がMacを仕事へ持っていってしまう為に私が使うPCが必要でした。その他の必需品もついで購入しました。
* ラップトップPC
* プリンター
* Micro Officeのソフト
* ウィルス対策ソフト
* ブランクCD-ROM50枚入り
* タコ足配線の保護回路つきテーブルタップ
* 空気洗浄機
* 加湿器
----------------------------------------------------
合計 $927.49

沢山の物をいっぺんに買った為ディスカウントしてもらい、ついでに円高なので、日本の銀行引き落とし額 73,979円でした。ラッキー!

空気洗浄機と加湿器は超必需品。
猫を飼っていますが、私も相方も猫アレルギーです。
ミキティが部屋に入ってくるだけでくしゃみが出たり、目が痒くなったり、頭痛がしたり。これがないと大変です。
加湿器は、こちらはとても乾燥しているので風邪対策です。
乾燥に関しては「砂漠化」にて詳しく書かせていただきました。


帰りに相方ペアレンツの家に寄りバレンタインのお花とチョコレートを渡しに行った時、相方ママは「そんな事、女子に手伝わせて。しかもバレンタインの日に」と怒っていましたが、私は大工さんアシスタント、充分楽しませてもらいましたよ~。^^




私達の住んでいるSwampscott (スワンプスコット、地元の人はスワンプスキットと言います)はボストン市内とは違い、車がなければ生活ができません。
一番近いスーパーは車で10分くらい、カフェも同じエリアにあります。
一応電車は通ってますが、駅まで徒歩40分くらい、ボストン市内まで$5.20(500円弱)です。
隣にセブンイレブンはあるのですが、売っている物は日本のコンビニとは大違いで野菜や料理に使えるものは売っていません。(あ~ぁ、日本のコンビにおにぎりが恋しいなぁ、、、)





でも目の前には海が広がっていて、とても良い眺めです

 
 
今日は相方の仕事の合間に、免許を取りに連れて行ってもらいました。

アメリカでは自動車学校はあるものの、通うことは義務ではありません。
申請をし、テストに受かれば免許交付となるのです。その筆記テストと実習テストを受けるところがあり、カリフォルニアではそこを DMV (The Department of Motor Vehicles)と呼び、マサチューセッツではMass DOT (Massachusetts Department of Transportation)またはRMV (Registry of Motor Vehicles)と言います。

私はカリフォルニア州の運転免許証を持っています。 が、有効期限が4年前に切れてしまっています。
ネットで調べてみると他州の運転免許証を持っていて失効後4年以内だと書き換えのみで済むということでした。
車が主流のアメリカでは、DMV/RMVに行くにも車が必要です。大抵の人は、既に免許と車を持っている人に送迎を頼むのです。
やっぱりここでも車社会。
 
行ったRMVは、ショッピングモールの中の一角にありました。
モールの中にある免許センターは(私が知っている限りでは)日本やカリフォルニアでは見ないので、驚きです。

受付の人に他州の免許証をマサチューセッツに書き換えたい事を告げ、記入用紙と必要書類が書いてある用紙をもらいました。用紙に記入しながら必要書類を確かめていると、もって来た書類が足りない事が判明。
と言う事で、免許書き換え作戦は、戦前にあえなく敗退しました。


ミキティはと言えば、、、 まだ夜鳴きはしますが、少しずつ慣れてきました。
最近はソファやベッドの下から出てきて、キャットツリーの上でお気に入りのブランケットと日向ぼっこをするようになりました♪











 
今日は、インストラクターin Bostonデビューの日です。

そうです。スウィング ダンスと言うダンスの リンディ ホップ レッスンです。Boston Swing Central からレッスンを受け持ってほしいと言う嬉しいオファーをいただき、私にとってはボストンでの初レッスンとなるBoot Campというレッスンでした。
 
私の初レッスンには、生徒が16人が参加してくれました。
私達はiSwingTokyo でも同じようなレッスンを教えていました。3時間半の初心者用集中レッスンです。
東京でも同じ内容を日本語と英語で教えていたにも係わらず、悲しい事に約7ヶ月のブランクは大きかったようです。言いたい事はあってもうまく英語が出てこなく、もどかしさを感じながらのレッスンでした。それでも相方に正しい英語で言い直してもらいながら、何とか3時間を終了。
嬉しいことにレッスン後も生徒達は質問に来てくれたり、ダンスホールに残って練習したりしてくれ、「とても良いレッスンだった!また二人から受けたい。」とコメントをいただき、デビューレッスンは大成功でした!!!




アパートから見える素敵なサンセット。海の向こうに見えるのは、ボストンです。





こちらに来て初めての週末です。

相変わらずミキティは夜な夜な鳴き続け、寝不足の相方と今頃になって時差ボケが襲ってきた私は、ゆっくりの朝。というか、起きたのはお昼。ブランチとして、東海岸では初のIHOP(International House of Pancake)で食事をすることに。

ここでふと気づいたこと。 「んんんっ!?IHOPってもっと量が多くなかったっけ??これくらいの量なら、日本と殆ど変わらないような」 そうなんです。日本のレストランと、うちの近所のIHOPの量がほぼ同量なんです!


見えずらいですが、オムレツ


相方いわく、最近は不況とガソリンが高くなっている為に食べ物の値段がかなり上がっているそう。

レストランなどは、1品の値段をそんなに上げられないから、量を減らしているということらしいです。食べきれなくていつも残してしまう私にはあまり変わりのない話ですが、やはり今まで“お皿に山盛り”というのを目にして育ってきたアメリカ人にとっては、かなりのケチケチ感を味わっているよう。
私的には、重量オーバーな人が多いこの国にとってはとっても良いお話だと思うのですが、、、。


食事後は、ボストンの隣にある Somerville (サマーヴィル)という街のPorter Exchange (ポーター・エクスチェンジ)にあるアジアンスーパーへ。

カリフォルニアにいた時は日本人率がとても高かったので日本人街があり、日系スーパーや100円ショップ、カラオケボックス、居酒屋、マンガ喫茶まであって何も困ることはりませんでした。
でもそこまで日本人の多くないボストンには、日本のスーパーはないようです。

それでもアジアンスーパーはあるらしく、そこでアジアのものに紛れ、少しだけ日本の食材が買えるということでした。
たとえ少しでも日本のものが買えるのは嬉しいとウキウキしながら行ってみると、なんとそのスーパーは閉店してしまっていました!! そんなにアジアン料理は人気がないのかっ!? しかし日本の小物が売っているお店は生き残っており、100gの抹茶入り玄米茶を$10.90(約900円)で買って帰りました。
高かったけど、抹茶入り玄米茶が飲みたかったんだもんっ!!(T^T)


そして一度家へ戻り、今夜は相方ペアレンツの招待でバレンタインダンスパーティーへ。

相方ママはイタリア人移民で、相方が育った地域もイタリア人街。そして今夜行ったのも、イタリア人カトリック教会のダンスパーティー。
参加者は、ダニー・デビートのような可愛らしいイタリア移民のおじ様達とその家族の50人くらい。そして、耳に入るのは殆どがイタリア訛りの英語でした。
もちろん、私はその中で唯一のアジア人。

まずはパスタやラザニアなどの料理を食べ、ケーキを食べてからダンスタイムです。
教会の地下室で、生バンド演奏とは粋ですよね。
教会のパーティーなので、お酒は飲みたい人が持参だそうです。

アメリカでも徐々に宗教離れは起こっているらしく、特に若い人達は教会に行く人が少なくなっているとか。
私と相方は無宗教ですが、家族サービスという事で参加。
家族につれられてきた10代の子が5~6人いた位で、その他は60代以上の方達ばかりでした。
そのせいもあってか、バンドが演奏するのもエルビスやビーチボーイズ、ロックンロールなどの1950~70年代くらいの曲でした。

でも流石はダンス好きのラテン系民族、イタリア人です。
どんなに高齢でも、十代の子たちと一緒にがジャイブやツイスト、様々なダンスを踊って、はしゃぎまくっていました。



80代くらいのカップル




相方パパと私


そんな相方パパも今年で82歳。ペースメーカーを入れ、肺炎にかかって入院していた体で、軽快なリズムを刻んでいました。


「こんなにも子供のように、おじ様&おば様方(おじい様&おばあ様))が、はじけまくってる~」
過去に留学+仕事でカリフォルニアに住み、旅行添乗員として諸外国へ行き、日本在住の外国人と仕事やダンスをしてきた私にとって、一番と言って良いほどのカルチャーショックを受けた瞬間でした。
あっ、相方ママにセクシーランジェリーを勧められたのは最強だったので、これは2番目かも。 (笑)


ところで、そのバレンタインデー用にと、相方ママが買ってくれたセクシーランジェリー。
今日相方ママが「あのランジェリーの反応はどうだった?息子は気に入ってくれた?」と本人の前で聞いたので、お蔵入りにすることもできず、またサプライズでもなくなってしまいました。
というか、そんなに相方ママは息子の驚きを楽しみにしているのか!?
そんな相方は、「お母さんは、俺の好みなんて知らないじゃないか。そんな適当なこと言うなよー! でも、良くやった。さすがだ」と。
この親子って一体、、、。




 
今日はとても良いお天気だったので、我が息子を目の前のビーチ公園に連れて行きました。

3日前にアメリカについてから、ミキティは夜鳴きっぱなしです。
東京に住んでいる時は、ミキティは行きたい時に外に出て飛んでいる鳥を追いかけたり、他の猫と日向ぼっこをしたり、時々ネズミを捕まえたりして自由に過ごしていました。
そして、ご飯の時間になるとひょっこり帰ってきて、夜は家の中で過ごし、朝方の4時か5時くらいに活動し始めます。

もともと猫は夜行性。
そして1日の中の(また猫人生の中の)85%は寝て過ごすらしいです。
こっちに来てからのミキティは昼間は窓から外を眺め、夜中は外に出たいと1晩中鳴きまくる、そんな数日でした。でも車社会のアメリカでは、どうしても自由に外に出すことは出来ないです。


ということで、リーシュをつけて海岸に散歩に行くことにしました。
キャリーに入れる時はかなり抵抗したものの、無理やり入れてファスナーを閉めると静かに。
どこへ連れて行かれるのか不安だったのか、または飛行機の悪夢が甦ったのか、公園についてファスナーを開けても、いつもの通りキャリーの奥に引っ込んで出てきません。
抱いてキャリーから出しても、固まったまま。相変わらず怖がりのお坊ちゃまです。





リーシュを引っ張って歩かせようとするんですが、2~3歩歩くだけで止まってしまい、キャリーを見ると直ぐに屁っ放り腰でキャリーへ戻ってしまいます。
キャリーに入れたままにし、ふたを開けておいて少し落ち着かせ、2度目の挑戦を試みるも同じ結果に。
そしてまた落ち着かせ、、、と繰り返し30分ほど頑張ってみましたが、結局今日は外を満喫するまでには至らなかったようです。
まあ、慣れるまではしょうがないですよね。







お昼過ぎに、相方ママからショッピングに行こうと電話がありました。

私は、元々しょっちゅう買い物をするタイプではなく、好きなデザインを見つけるのも簡単ではない方。
しかし、気に入った物は、長―く使うタイプ。しかも服のサイズや気に入ったデザインは、アメリカでは見つけづらい(こっちは、ボディコンタイプばっかり、、、)ので、必要な物は捨てずに日本から送りました。

送った荷物はダンボール13箱分。
送金額は、約13万8000円! かなり痛い出費でしたが、しょうがないです、、、。
沢山の荷物を送ったので、特に買い物に行って買う物もありませんでしたが、相方ママと仲良くなるチャンスです。

後から知ったのですが、相方が「生活必需品がいると思うから、買い物に連れていってあげてほしい」と頼んでくれていたようです。
その心遣いに感謝。

相方ママは、Target や Marshalls のような何でも売っているお店に連れて行ってくれました。
そこで、思いもよらぬカルチャーショックを体験!

下着コーナーで、相方ママが「これなんかどう?セクシーだと思わない?」と超セクシーなランジェリーを持ってきたのです。

私は「うん、素敵だと思う。でもそんなセクシーなの、、、」 と戸惑っていると、他のせくすぃ~なランジェリーを持ってきて、「うちの息子はこんなのが好きなのよ。もう直ぐバレンタインデーだし、ロマンチックな特別 な日じゃない。こんなの着たら、うちの息子はウッヒウッヒとイチコロよ!」と、嬉しそう。 ( ̄▽ ̄;) アハハ…

義理の母から、バレンタインデーだからと息子の好みのセクシーなランジェリーを勧められるなんて、、、。 
日本じゃそんな姑、いないでしょ!? そんな話を姑と嫁がすること自体、聞いたこともない!それとも、知らないのは私だけなんでしょうか??

相方ママの嬉しそうにキラキラ光る目に対抗できず、セクシーランジェリーを買ってしまいました、、。
それでも、お店にあった中で一番大人しめなランジェリーを選出して買いました。


こーんなベビードール

というか、相方ママが払ってくれたので、息子(夫)のためにと義理の母が勝負下着を買ってくれたのですが。
これもまた、 Welcome to America なのでしょうか? (^_^;)



ショッピングの後は一度家に戻り、今夜は初のダンス in ボストン。

私がまだ日本にいる時、相方が一人で地元のダンスイベントへ踊りに行ったそう。
その時に踊っている彼を見て、そのグループのオーナーが「今度うちでレッスンを教えてみないか」と、オファーがきたと言っていました。
相方はそのグループのスタッフと数回レッスンを教え、明後日の日曜日が私のインストラクター in Boston デビュー。今夜はダンサーレベルの下見もかねて、踊りに行きました。

地元のダンサー友達も相方の車に同乗し、いざボストンへ!


Boston Swing Central がレッスンやイベントを行っているのは、ボストンの Charlestown (チャールズタウン)にある “The Crosby Whistle Stop” という所です。ウッドフロアで280 平米もあるブリック壁のダンスホールです。
私達 iSwingTokyo が東京で使っていた中目黒GTプラザホールが160平米なので、関東ダンサーの皆さんにはその広がお分かりいただけると思います。


私達がついた頃はイベントレッスンが終わる頃。


イベントレッスンの風景


東京では、イベントレッスンはゲストインストラクターを迎えているような多い日でも25人から30人くらいだったのに、ここは普通の夜の今夜でも40人以上はいたと思います。
もともとのスウィングダンサー人口が違うとはいえ、この数には驚きです!

レッスンが終わりダンスタイムになると、どこからともなく人が集まり、ダンスホールは直ぐにいっぱいになりました。
この夜はきっと100人以上のダンサーがいたと思います。


そして、私にとってボストン初の日本人に遭遇!
彼女は初スウィングらしく、レッスンに参加していました。
私は引越し後の初友達に興奮し(しかもそれが日本人)、相方は約7ヶ月ぶりに日本語が使えると嬉しがっていました。
その夜は友達を作り、ボストンダンサーのレベルを把握し、汗だくになりながら11時頃まで踊りまくりました!





 
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