今日はSalem に行き、Sub ショップ
Hungry Whales で軽めのランチを。お店には Sky という名前の女の子がお出迎えしてくれました。
とても大人しく良い子のSky。
私達が食べている間もテーブルのところに来てじっと見ているのですが、吠えたり、ちょうだいと催促したりはしません。
そうやってじぃ~と見つめられると、あげないのが余計に辛くなるんだよね、、、。(^-^;)
その後は、相方が行きたがっていた
Hawthorne Hotel へ。
このHawthorne Hotel は、1925年に建てられた歴史的建築物。泊まるにはちょっと懐が寂しい、食事をするには気持ちの準備をしていないという事で、バーでお茶をすることに。
さすが歴史的建築物と言うだけあって、重量感がある建物です。外観はわりと普通なのですが、私達がお茶をしたバーは、マホガニー色の柱が壁一面、それよりかもちょっと暗めの色の木材で天井や柱が飾られていました。床には雪の上を歩いているような感覚のフカフカで豪華な柄の絨毯。そして椅子は、背もたれまで座るとひざが椅子の端まで届かないくらい深く、お尻が埋まってしまうようなものでした。あまりにも凛とし空気が漂っており、写真を撮るのが憚れたくらい。という事で、このバーの写真はありません。悪しからず。
こちらで頂戴いたしました「バナナブレッド・プディング」のお味が、これまた絶品でございました。甘みを抑えたバナナブレッドが、ラムかブランデーの入ったソースにしっとりと漬け込んであるのでございます。(きっと、多分、おそらく、、、)それに、バニラアイスが添えられ、生クリームとチョコレートが優しくかかっております。私達は、生クリーム召し上がれない為にお傍へ置かせていただきましたが、とても上品なお味でございました。
そんなセレブな雰囲気を味わっているところへ、相方パパから電話が。
いつも楽しいジョークで周りを笑顔にさせてくれる相方パパは、「何だ!?若いもんが、そんな素敵なホテルで “てぃーたいむ” をしている時に、ワシはお前のお母さんといつもと変わらない家で、いつものテレビを見ながら、いつもの食事か。ありがとうよ。わはははっ!!!」と言っていたそうな。(笑)
そんな相方パパに来週こここのディナーに招待する事を約束し、電話を切ったのでした。
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