こちらに来てから風邪を引いて、それが長引いています。
今までの忙しさとその疲れが今頃どっときた事や新しい土地の気候に慣れていない事、食生活が変わり 今までほど野菜を取っていないことなど、様々な理由が重なったんだと思います。
咳が長い事続き呼吸困難のようになったり、最近は咳をすると肺に ”古くカチコチになった風船に、無理やり空気を詰め込んでいるような” 痛みがあり、痛みがひどい時には深く息をするだけでもあばら骨を骨折したような痛みがあります。相方いわく、肺に水が溜まっているかもしれないという事。
相方は見かけからは全く想像できませんが、とても体が弱いのです。特に肺とお腹が弱い。
タバコの煙を吸うとその日の夜は呼吸困難で眠れなくなり、普段の時でも寝るときはうつ伏せで寝ないと水分が肺に入り、これまた呼吸困難に。
食べ物は、作り置きのものは駄目どころか、料理直後でないと直ぐお腹をこわします。お肉や魚を切った後のまな板もちゃんと消毒しないと、その後で切った野菜が駄目なのです。
子供の頃にも様々な病気(時には難病)にかかり、長期病院で過ごしていたそうです。
そのせいもあってか昔医者を目指していた事があり、救急病院でバイトをしていたそう。それらの理由から、病気や怪我、体の事にはやけに詳しいです。
本人も今でもしょっちゅう風邪を引き、よく肺に水が溜まるらしいです。
そんな彼が言うので、「私の肺に水が溜まった可能性がある」という事もかなり信憑性があります。そしてそれが治らないと、肺炎になる可能性もあるとの事。
そんな私も10代の頃に髄膜炎を患ったことがあり、その原因も単なる風邪でした。風邪は万病の元。
悪化しないように、ゆっくり休みますー。
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