早いもので、今日はマサチューセッツに帰る日です。
友人に
Duluth International Airport まで送ってもらい、チェックイン。
来た時には、この
小さな空港に2階があったとは気づきませんでした。でも、上階があっても小さい事には変わりません。
テーブルが4つあるかないか位の、8畳くらいしかないとっても小さなカフェ 兼 お土産屋さんが1つあり、トイレがあり、セキュリティーゲートが1つ。そして、搭乗ゲート 兼 待合室です。何回も言いますが、これでも国際空港ですよ。(笑)
行きは順調に来れたのですが、帰りは飛行機の遅延でした。
私は添乗員時代に、多くの遅延を嫌と言うくらい経験しているので「ここでもか、、、」と言う感じだったのですが、相方は「次の飛行機に、乗り遅れるよ」とソワソワ。
実は、相方兄の結婚式のラスベガスからの帰り、兄家族は最初の飛行機の遅延で次の飛行機に間に合わず、代替できる飛行機もなく、ニューヨークの中で4つの空港をたらい回しにされた挙句に、ニューヨークに1泊して翌日に帰ってきたのでした。
その為、今回の遅延は45分ほどだったのですが、私達の乗り継ぎ時間が50分と短いので焦っていたようです。
「飛行機は元々、遅れても大丈夫なように余分に飛行時間を見積もってるから大丈夫だよ」とのん気にしている私の横で、貧乏ゆすりをしたり、熊のように搭乗ゲートの前を行ったり来たりとウロウロしていた相方なのでした。
やっと搭乗が始まりました。これまた来た時と同じとても小さい飛行機なので、直ぐに全員の搭乗が終わります。
そして、最後の人が乗ったと同時にドアが閉まり、直ぐに離陸しました。
あんなにも遅延していたのに、
シカゴ・オヘア空港に着いたのは、予定のたった3分過ぎ。相方も一安心したようです。
その後は順調に
ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン空港に到着、相方パパに
ワンダーランド駅まで迎えに来てもらい、無事に帰宅しました。
家には、ミキティのお世話をしてくれていた相方ママがいました。
相方ママはこの4日間で、「ミキティが、”ニャッ”と鳴いてくれた」 「ミキティがしっぽを触らせてくれた」と子供のように喜んでしました。笑
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