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プロフィール
HN:
りんでぃ
HP:
性別:
女性
職業:
スウィング ダンス インストラクター
自己紹介:
 東京でスウィングダンスのインストラクターとしてレッスンやイベントを開催していました。2012年、結婚の為ボストン郊外のNorth Shore へ世界一臆病な黒猫 ミキティと共に移住。

 ここではアメリカでの生活、ダンス事情、ミキティの様子、ふと思ったことなどを綴っていきます。
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火事!?」からの続きです。


そんな火事騒ぎの夜は、またもや用事があり外食となりました。
今日行った所は、「Baffalo Wild Wings」。ここは典型的な、ハンバーガーばかりのスポーツバーです。


私が頼んだチキンサンドウィッチは、高さがありました。
隣のiPhoneと比べると、分かっていただけると思います。








口よりもデカイ




 
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今日は、とてもビックリしました。

お昼ご飯の炒め物を作ろうとしていました。
いつもはフライパンが熱くなるまで中火にしておくのですが、何をぼ~っとしていたのか、強火で置いておいてしまったのです。
フライパンは熱くなりすぎて、今にも煙が立ち上がりそうです。

慌てて火を止め、換気扇を強にし、窓を全開にしました。けれども、すぐさま火災警報器がビービーとなり始めます。
「まだ煙が立っていないのに、もう火災警報が鳴っちゃうんだ。かなりの感度」と感心しながらも、うちの部屋のみでなくコンドミニアム中の警報機がなっているためだんだんと焦ってきています。

そして警報機が鳴り出してから、1分と経たない間に消防車がやってきてしまいました。
脳ミソの半分は、「こんなにも早く来るんだ」と再び感心し、もう半分は事が大きくなっていくことに冷や汗もの。

仕事中の相方に「どうしよう!どうやって止めるの!?」と電話したときには、脳ミソ全体がパニック。
「火災警報器の真横に、スイッチがあるハズ」と教えてくれるのですが、「そんなものない!!!!」と相方に逆ギレ状態。
窓から外を見ると、4~5人の消防隊員がこっちに近づいてきています。


「どうしよう~、どうしよう~」と泣きそうになりながら、ウロウロしていると、消防隊員はうちの部屋の真下にある火災警報の親機の所にきて何かしています。
すると、やっと警報機が鳴り止みました。

「あ~、消防隊員の人に怒られる~。怖いよー」と思いながら窓から見続けていると、消防士さん達は裏に住んでいる人のガレージの方へ。

んっ!? うちに来ないの???

そのガレージと警報器の親機を2往復した後、消防士さん達は帰っていきます。

あれっ!? 



そうなんです。警報が鳴ったのはうちではなく、裏の棟に住む人の所からだったのです。
ちょうどタイミングよく、私がフライパンを加熱し過ぎたときになった為にうちだと思っていたのですが、人騒がせな勘違いでした。
よく考えれば、煙が出ていないのに火災警報器が反応するわけないですよね。(笑)


仕事中にパニクった私から火事だと電話が掛かってきた相方が、一番の被害者です。
ごめんなさい、、、。 >_<



Baffalo Wild Wing」へ続く。





今日は、相方の仕事が終わったあと、父の日のプレゼントを買いにNorthshore ショッピングモールへ行きました。
私の父上は母上とは違い、欲しいものはすぐに買ってしまうタイプです。その為、あまり持っていないものをプレゼントで買おうと思っても、持っていないものがないのです!(笑)

ゴルフが好きでしょっちゅうゴルフに行くので、お決まりですがゴルフ関連のものを買う事にしました。
汗をかいてもサラッとしているゴルフシャツを数枚とゴルフの時にかぶれる帽子です。
欧米人にしては背の小さな相方と、ここ数年めっきり痩せた父上の背丈はあまり変わらないので、相方が試着し、サイズを確かめてもらってから買いました。


他に日本に郵送する時に入れる甥っ子達用のおもちゃなどを買っていると、遅くなってしまった為、夕食は外食にすることに。行った所はモール内にあるレストラン「Joe's American Bar & Grill」です。

このレストランは、馬車とかが走っている時代のレストランと言う感じの内装で、とても良かったです。




歴史の古いマサチューセッツは、特に高級レストランでなくても、こういう古い感じのインテリアのレストランが沢山あるそうです。

レストランの至る所に大きな生花が飾っており、とても良い花の香りが漂っていました。
私は野菜がたっぷり入ったAngel Hair Primaveraを、相方はバーガーをいただきました。
私のパスタはアメリカでは珍しく、ちょうど良いオリーブオイルの薄味でとても品の良い味でした。
今回は用がなかったのですが、ここには素敵なバーもあり、アルコールの種類も沢山あるそうです。
今度は、バーの方にも寄ってみたいです。








先日 猫大嫌いの友人から、ブログに猫ネタが多すぎるとお褒めの言葉を頂戴しました。
彼いわく”猫アレルギー”という事らしいのですが、あの逃げようは絶対に猫が怖いんだと思います。私は知っていますよ。うふふっ。

ということで、そんな彼のために、今日は「ミキティの寝相 特集」にしたいと思います。
Sさん、あなたの為の特集ですよ。嬉しいでしょう? ( ̄ー+ ̄)   ニヤリッ


今は何故かここまでの寝相はないのですが、東京に居た頃は可愛いほど凄まじかったです。
今はまだここまで落ち着いてないってことですかね?



真っ逆さま
ここら辺は、まあ普通ですよね






いや~ん、お股 全開






夏のある日 とろけてます






片手をあげたまま熟睡






口は開いたまま





ついでに舌も出たまま





分かりますかね?左が頭です






耳なしミキティ







小さい箱に無理やり入って寝るのが大好き♡





金、じゃなくて黒の鯱(しゃちほこ)






ほげっ






 
今日は、一昨日に高校を卒業した相方甥の卒業パーティーでした。

卒業式には私も参加したのですが、今日のパーティーはお留守番です。
代わりに相方が特派員としてレポートしてくれました。

今日の会場は、相方妹たちが住む所の近くのバーだったそうです。
高校の卒業パーティーをバーでやるなんて、参加者メインなんですね。(笑)
因に、アメリカは21歳から飲酒がオッケーです。


相方は前回と同じようにペアレンツを乗せ、片道 約2時間半の道を運転して行きました。
前回は後部座席で夫婦喧嘩を始めたペアレンツ。
今回は、旅路でずっと「歴史や政治のまめ知識特集」のCDをかけてたんだとか。効果は覿面だったそうです。
「へえ〜、そうなんだ」 「そんな事、知らなかった」と聞き入っていた両親は、けんかを全くしなかったそうです。作戦成功ですね。


パーティーでは、海軍に入隊する卒業ボーイの為に、海軍のマークが入ったケーキが出されたそうです。








ケーキでこんな飾りまで作ってしまうとは、体に良い悪い関係なしに、凄いです!
良く出来てます。


海軍入隊に関して家族は心配をしていますが、そんな中でも相方は仕事もお給料も保証されるし、軍隊で色々な知識を身につけられるので、本人にとってとても良い事だと思うと言っていました。
あとは、戦争が起きない事を祈るだけです、、、。






今日は、相方のオフィスの近くにオープンした日本食レストラン「Tokyo」に行ってみました。

日本でヒバチというと昔の暖房器具の「火鉢」のことですが、アメリカでHibachiと言うと「鉄板焼き」のことになります。しかも単なる鉄板焼きではなく、「パフォーマンスをしながらお客さんの前で料理する鉄板焼き」のことなのです。

よくバーテンダーが、リカーボトルをお手玉のように投げながらお酒を注ぎ、そうしてカクテルを作ったりしますよね?それの「鉄板焼きバージョン」です。


越し金(へら、テコ)をリカーボトルのように投げたり、鉄板を叩いて音を出したり、鉄板上に火柱を立てたり、玉葱の輪切りを徐々に上に重ねて山状にし、その中に油を沢山注いで火をつけ火山のようにしたり、またはその火を小便小僧の人形で消したり、卵をニワトリの人形から出したりと、沢山のエンターテイメントで楽しませながら料理をします。出来上がったものを越し金で放り、お客さんに口でキャッチしてもらうなんて言うのもありました。

私が知っている限りでは、日本にこういうレストランはなく、アメリカで働いている人も殆どが他国のアジア人。誰が最初に始めたのか、どうしてHibachiと言うのは調べてみたのですが、思った答えは見つかりませんでした。

YouTube などで「Hibachi」と検索してみると、沢山の動画が見られます。それくらいHibachiと言う名の料理スタイルは、こちらでは有名なのです。


私達が行った「Tokyo」と言うレストランも、このHibachiスタイルでした。
平日の夕方なのでまだそれほど混んではいなく、レストラン内は半分くらい埋まっていたのですが、シェフ、スタッフ、お客さんを含めて、日本人は私一人でした。(笑)
味は、まあまあ普通の鉄板料理の味ですが、エンターテイメントが入るので値段は高めでした。


以前読んだ記事で、こんな事が書いてあったのを思い出しました。
「今のロンドンでは、日本で昔から流行っている女体盛りが流行している」

女体盛り!? 日本で昔から流行っている???
その記事によると、日本には「女体盛り」と言うスタイルが日本の至る所にあり、多くの人が通っていると言う事らしいです。
スタイルの良い若い女性の裸体の上にお刺身などの食べ物を盛り、お箸でとって食べたり、時には裸体の上の食べ物を口で取ったりして食べるもので、男性のみが通う如何わしいお店ではなく、接待の食事や大きなミーティングなどのアフターパーティーなど、日常の中で行く機会があり、お客の中にはビジネスウーマンなどもいると書いてありました。

もちろん私は行った事がないし、そんなお店がある事自体も知らなかったですが、決して日本に無いとも言いません。きっと超高い料亭などには存在すると思います。
でも、こういうレストランが普通にあって、普通の人が行っているってどういう事!!??
そんなのは、日本を知らない外国の人の勘違いもいい所です!


話は逸れましたが、このHibachiも日本のどこにでもあり、お寿司のように日本の伝統料理と思っているアメリカの人達。いくら日本とアメリカは関係が深いと言っても、やっぱり日本に来た事がない人、日本に住んだ事がない人は何も知らないんだなと思った出来事たちでした。






高校の卒業式①」の続きです。

写真撮影の後は、会場となる市のホッケー場へ向いました。
今日卒業する生徒は、全部で約500人。ここら辺の学校からみてもとても多い人数らしく、その為に市の体育館でやるのでしょうか?



卒業式の入場券
 

生徒1人に対して2枚まで無料。それ以外は有料だそうです。こういうところで資金集めをするところは、しっかりしていますね。
式の流れは、基本的には日本とあまり変わりありません。

1. 校長先生から開会宣言
2. 卒業生入場
3. 学校の *Air Force Junior Reserve Officer Training Corps(空軍 予備役将校訓練部隊)の入場
4. 国歌斉唱
5. 教育長の祝辞
6. 校長の祝辞
7. 学年主任の祝辞
8. 生徒会長の演説
9. 最優秀生徒、次席優秀生徒の告別演説
10. 教師代表の祝辞
11-15. 各表彰受賞者や奨学生の記念品贈呈
16. 合唱団による歌Ⅰ
17. 卒業証書授与(前半)
18. 合唱団による歌Ⅱ
19. 卒業証書授与(後半)
20. 生徒会員への記念品贈呈
21. 校歌斉唱
22. 卒業帽のふさを右から左へ
23. 卒業生退場


これらが終わった後でやっと卒業証書授与が始まりました。しかしその授与も人数が多い為に、結構時間がかかりました。

一人ひとり名前がよばれて台に上がるのですが、来ていた家族が「イエーイ!」「やったー!」などと叫んだり、台に上がる本人がガッツポーズをしたり、ちょっとしたダンスステップを踏んでみたりと、これはまさにアメリカの卒業式でした。
 


式のプログラム




会場の様子










まとまった人数ごとにステージ横へ移動





授与の様子




ボケてますが、画面中央に写ってるのが相方の甥




証書を受け取っているところ(右上)


このあと、プログラム22番にある「卒業帽のふさを右から左へ」です。
これはふさを右から左へ移す事によって、高校生活を卒業すると言う意味らしいです。

あまり見る機会のない、高校生の卒業式を見れて、貴重な体験をしました。
卒業、おめでとう!





 
今日は相方甥の高校卒業式があり、参加してきました。

通常アメリカでは高校までが義務教育で、高校以上の教育費用は子供たちが教育ローンを組み自分で負担します。また、殆どの子供達は高校卒業と同時に家を出て独立します。
その為、親にとっては高校卒業が子育てとしての終了を意味し、日本での感覚以上にとても大きな節目となるのです。
それもあってか高校の卒業式は、親以外にも親戚一同が出席し、式の後には盛大なパーティーを開いたりもするのです。
というわけで、私達もメイン州まで行ってきました。


卒業式は、金曜日の午後7時から。どの学校でも卒業式は昼間に行われることが多く、ここの学校は珍しいそうです。
相方両親を迎えに行き、午後3時頃に出発しました。
高速道路を北へ北へと走り、ニューハンプシャー州を越えて、メイン州です。
卒業式が行われる会場はメイン州 のLewiston(ルイストン市)、緯度的にはカナダのトロントとほぼ同じ高さです。

とても綺麗な緑が続く高速道路を約2時間半ほど走らせ、相方妹の家に着きました。




お出迎えしてくれたのは、犬のバディ


大型犬の中でも、一際大きいバディ。体重はなんと156ポンド(約71kg)もあるそうです。
立つと背丈は私の腰くらいまであり、顔の大きさは私とあまり変わらず。
しかし見た目とは裏腹にとても大人しい子で、しかもアレルギー持ちの怖がりな子です。

多くの草木に対してアレルギーで、よく草むらから出てくると白い体が腫れてピンク色に染まっていたりすることもしょっちゅうあるとか。相方が犬の鳴きまねをすると、怖がってキャンキャンと逃げていく始末。なんとも可愛い、大きな子です。

とても愛嬌があって、しっぽを千切れそうになるくらいに振って寄って来てくれるのですが、このしっぽが痛い痛い。体に合わせてしっぽも太く筋肉だらけなので、しっぽが当たるとムチのようにバシバシ音がして、その場にしゃがんで撫でていた私は、何度もしっぽで押し倒されてしまいました。(笑)
 



お目々は、つぶら ♡



そうこうしていると、今日の主役の登場です。
そして式の前に、写真大会です。


 

(左から)主役の弟、お祖母ちゃん、今日の主役
高校1年生の弟は、まだヤンチャそうですねー(笑)




私達も一枚


この”卒業式の時に着るガウン”の色は学校によって色が違うらしく、大抵はスクールカラーだそう。
相方の高校は、赤(というかエンジ色に近い)色だったそうです。これはお金を出して買わなければいけなかったらしく、今だにこの高校のガウンを持っていると言っていました。
因みに、大学卒業の時はレンタルだったそうです。
 
 

高校の卒業式②」へ続く。





 
この1ヶ月程、うちの近所でアダム・サンドラーが映画の撮影をしています。
相方ペアレンツいわく、アダム・サンドラーは(彼が出演する映画のロケーションを決める人は)Swampscott やMarblehead 近辺での撮影が好きらしく、何度もここら辺で撮影しているそうです。

うちからスーパーまでに行く途中にある、今は使われていないシナゴーグ(ユダヤ教の礼拝堂)にベースキャンプをおき、その近くの運動場の隣に大きなサウンドステージを建てています。

先日スーパーに行く時に、道路の片側を通行止めにして、スクールバスの中で撮影していました。
その時はライトのセットアップをしている途中だったので、アダム・サンドラーは見かけなかったのですが、沢山の野次馬さん達が集まっていました。

何の映画を撮っているのかはわかりませんが、出来上がったら観てみたいです。






今日スーパーで、いかにもアメリカらしいケーキを見つけました。
それはと言うと、、、  ジャン!!  ハンバーガー ケーキ!



1個 $15.99(約 1,300円)





バンズはスポンジケーキ、他は生クリーム





ミニバーガーまで



ハンバーガーにケーキ。
これこそ、ザ・アメリカ!って感じですね。
この発想は素晴らしいと思いますが、着色料たくさんの砂糖たっぷり。アメリカ人、凄すぎます、、、。
 


そしてお肉のコーナーでは、激安お肉を発見!



0.84ポンドが85セント → 381gがたったの66円


いくら食料高騰の中でもお肉は安いといっても、これは安すぎます!なんか怪しい。
一応、「品質と味は保障します」というラベルが貼ってあっても、オーガニックとは書いてないし、ケージフリー(放し飼いで飼育され、余計なストレスを与えていない牛や豚や鶏)とも書いていない。絶対に、怪しい!
色々な食の安全の問題が問いただされる中、あまりにも安いと心配になります。
もちろん、このお肉は買いませんでした。^^v






 
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