今日は、とてもビックリしました。
お昼ご飯の炒め物を作ろうとしていました。
いつもはフライパンが熱くなるまで中火にしておくのですが、何をぼ~っとしていたのか、強火で置いておいてしまったのです。
フライパンは熱くなりすぎて、今にも煙が立ち上がりそうです。
慌てて火を止め、換気扇を強にし、窓を全開にしました。けれども、すぐさま火災警報器がビービーとなり始めます。
「まだ煙が立っていないのに、もう火災警報が鳴っちゃうんだ。かなりの感度」と感心しながらも、うちの部屋のみでなくコンドミニアム中の警報機がなっているためだんだんと焦ってきています。
そして警報機が鳴り出してから、1分と経たない間に消防車がやってきてしまいました。
脳ミソの半分は、「こんなにも早く来るんだ」と再び感心し、もう半分は事が大きくなっていくことに冷や汗もの。
仕事中の相方に「どうしよう!どうやって止めるの!?」と電話したときには、脳ミソ全体がパニック。
「火災警報器の真横に、スイッチがあるハズ」と教えてくれるのですが、「そんなものない!!!!」と相方に逆ギレ状態。
窓から外を見ると、4~5人の消防隊員がこっちに近づいてきています。
「どうしよう~、どうしよう~」と泣きそうになりながら、ウロウロしていると、消防隊員はうちの部屋の真下にある火災警報の親機の所にきて何かしています。
すると、やっと警報機が鳴り止みました。
「あ~、消防隊員の人に怒られる~。怖いよー」と思いながら窓から見続けていると、消防士さん達は裏に住んでいる人のガレージの方へ。
んっ!? うちに来ないの???
そのガレージと警報器の親機を2往復した後、消防士さん達は帰っていきます。
あれっ!?
そうなんです。警報が鳴ったのはうちではなく、裏の棟に住む人の所からだったのです。
ちょうどタイミングよく、私がフライパンを加熱し過ぎたときになった為にうちだと思っていたのですが、人騒がせな勘違いでした。
よく考えれば、煙が出ていないのに火災警報器が反応するわけないですよね。(笑)
仕事中にパニクった私から火事だと電話が掛かってきた相方が、一番の被害者です。
ごめんなさい、、、。 >_<
「
Baffalo Wild Wing」へ続く。
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