今日は、渡米当日です。
私と猫のフライトは、15時20分。
ペットを貨物用スペースではなく、手荷物として自分の座席に持っていけるボストン行きの航空会社は、デルタ航空、アメリカン航空、エアカナダの3会社のみ。
航空チケットの値段やキャリーの可能サイズを加味して、私達はデルタ航空にしました。
そんなに朝早く出る必要もなかったのですが、うちのプリンス 猫のミキティが「検疫手続きの為に12時までに来てください」という事なので、念には念を入れ、朝の7時半には家を出ました。
ミキティは、渡米用に先月購入した
Sleepy Airというキャリーの中にいます。

これが口コミで評判だったSleepy Air

ちょっと中が気になるようです
雨女である私の旅立ちという日にふさわしく、前日から続く土砂降りの雨でしたが、高速道路は比較的すいていました。
あまりにも早く着いてしまう為、空港の手前のサービスエリアでコーヒーブレイク。
両親、兄家族はトイレとスタバへ直行し、私はミキティのことが心配での為車に居残ることに。
ずっと狭いところで可哀想だろうと思って、皆が車を出て行った後にキャリーをあけてみても、ミキティはあまりにも怖かったらしくキャリーのずっと奥に引っ込んでしまい、全く出てこようとしません。
逃げ出すことはないと確信した為、皆が帰って、再び車を走らせてもキャリーは空けたままにしてみました。
ところが結局、ずっと怯えたまま、ミキティは1回もキャリーから出てこようとはしませんでした。
これが良いことなのか、悪いことなのか、、、。
今後の長い旅路、ミキティは大丈夫でいてくれるかなと、より心細くなる私でありました。 (´_`。)
動物検疫検査については、「
渡米当日 ②」へ。
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