今日は、クリスマス・イブです。
相方兄の家で、クリスマスパーティーがありました。
クリスマスディナーは、
感謝祭と同じく、相方両親は自分たちで食べるとのこと。これまたどっちにもつけない私達は、自分たちで食事をすることにしました。
「ディナーは各自で食べるから」という前提で、パーティーは7時に来てという事。
まず相方両親を7時頃に迎えに行き、7時半に相方兄の家についてみると、人の気配がありません。家の中も真っ暗です。
相方ママ 「もう終わっちゃったんじゃない?」
相方 「いや、7時からって言ってたよ」
相方パパ 「うん、確かに7時って言ってた」
相方ママ 「もしかしたら、ここじゃなくて、お嫁さんのお姉さんの家でやるんじゃない?」
相方 「いや、確認のために聞いた時もここって言ってたよ」
相方パパ 「どっか買い物にでも一っちゃてるんじゃない?」
私 「、、、、」
とりあえず車から出て、玄関の方へ行ってみました。
すると、人が動いている気配があります。
いつも鍵はかかっていないので、そのまま中に入ってみると、相方兄が料理”し始めている”ところでした。子供は、寝ているそう。
相方 「あれっ?間違えたかな。7時って言わなかったっけ?」
相方兄 「(フツーに)7時って言ったよ」
相方 「誰も来てないし、料理もできてないじゃん。ところで奥さんは?」
相方兄 「今、お酒買に行ってる。皆まだ働いてるんだもん。7時に来れるわけないじゃん」(今日は祝日じゃなく平日なので)
相方両親 「だから、7時に行ってもしょうがないって言ったのに」
相方 「皆ご飯食べてくるって言ったじゃん。だからもう、食べてきたよ」
相方兄 「なんで食べてくるの?今、七面鳥焼いてるんだよ」
というわけで、7時半についたものの、他の人が来始めたのは10時過ぎでした。(苦笑)
それからクリスマスディナーが始まり、その後は子供たちのプレゼント渡しです。
相方兄の奥さんの友人がサンタさんになりすまし、玄関から入ってきます。
子供たちは、サンタが来たー!と興奮しまくり。

ちょっとわかりづらい写真ですが
25人くらいかそれ以上の大人が持ってきたプレゼントを、一つ一つあげています。
もちろんプレゼントを渡しているのはサンタさん → 親は、どのプレゼントが誰から七日全く分からない → 子供たちはプレゼント全部サンタさんからだと思っている
サンタさんて、良い子にしていた子供に一番欲しいもの(=たった1個)のあげるんじゃなかったけ? 子供達、今サンタさんから最低でも20個はもらってるよね? これで良いのでしょうか、、、???
まあ、子供たちは喜んでるからね、、、。
ちょっと異文化体験をしたクリスマスでした。
PR